菊田均
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菊田 均(きくた ひとし、1948年2月21日 - )は、日本の文芸評論家。
東京都生まれ。本姓・小橋。法政大学文学部卒業[1]、法政大学大学院中退。江藤淳を初めて一冊の本で論じた。
著書
[編集]- 『江藤淳論』冬樹社、1979
- 『新世代の作家たち ヌクヌクと生きて「空白」に耐える』現代企画室 1982
- 『鑑賞日本現代文学 26巻.大岡昇平・武田泰淳』吉田熈生共編 角川書店、1990
- 『戦後作家論』高文堂出版社 1993
- 『なぜ「戦争」だったのか 統帥権という思想』小沢書店、1998
脚注
[編集]- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.448
参考
[編集]- 文藝年鑑2007