萩鵜アキ
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萩鵜 アキ (はぎう あき) | |
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ペンネーム | 萩鵜 アキ |
誕生 | 北海道栗山町 |
市民権 | 北海道栗山町 |
主な受賞歴 | 第6回ネット小説大賞 |
萩鵜 アキ(はぎう あき)は、日本のライトノベル作家である。
概要
[編集]北海道栗山町出身・在住[1][2]。高校生の時に、『涼宮ハルヒの憂鬱』『ロードス島戦記』『フルメタル・パニック!』などを読んだことからライトノベルに出会った[3]。
21歳の夏にSSを執筆したことから執筆活動を始め、以後も一太郎とATOKを使って執筆活動を続けている[3]。作品はRPGを始めとしたゲーム作品から着想を得ている[1]。
小説投稿サイト「小説家になろう」で連載していた作品『冒険家になろう! 〜スキルボードでダンジョン攻略〜』では第6回ネット小説大賞を受賞し、商業デビューを果たした[4][2][3]。
2019年5月1日に活動を開始した北海道作家会の代表も務めている[2]。
尊敬する作家として森博嗣と舞城王太郎の名前を挙げている[3]。
作品一覧
[編集]- 『冒険家になろう! 〜スキルボードでダンジョン攻略〜』(イラスト: TEDDY、Mノベルス〈双葉社〉)[5]
- 『劣等人の魔剣使い スキルボードを駆使して最強に至る』(イラスト: かやはら、Kラノベブックス〈講談社〉)[6]
- 『生き返った冒険者のクエスト攻略生活 自分だけもらえるスキルポイントで他の誰より強くなる』(イラスト: ひづきみや、ドラゴンノベルス〈KADOKAWA〉)[7]
- 『底辺ハンターが【リターン】スキルで現代最強〜前世の知識と死に戻りを駆使して、人類最速レベルアップ〜』(イラスト: gunkan、サーガフォレスト〈一二三書房〉)[8]
脚注
[編集]- ^ a b “ネット小説作家として活躍*萩鵜アキさん講演会”. 栗山町 (2020年7月31日). 2021年7月25日閲覧。
- ^ a b c “第431回 ライトノベル作家 萩鵜アキさん”. 北海道書店ナビ (2019年6月24日). 2021年7月25日閲覧。
- ^ a b c d “ラノベ作家・萩鵜アキさんに創作に関する18の質問/第6回ネット小説大賞受賞”. ライトノベル作法研究所 (2018年7月30日). 2021年7月25日閲覧。
- ^ “第6回受賞作品”. ネット小説大賞. 2021年7月25日閲覧。
- ^ “冒険家になろう! ~スキルボードでダンジョン攻略~ 1”. 双葉社. 2021年7月25日閲覧。
- ^ “劣等人の魔剣使い スキルボードを駆使して最強に至る”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年7月25日閲覧。
- ^ “生き返った冒険者のクエスト攻略生活 自分だけもらえるスキルポイントで他の誰より強くなる”. ドラゴンノベルス. KADOKAWA. 2022年1月7日閲覧。
- ^ “底辺ハンターが【リターン】スキルで現代最強~前世の知識と死に戻りを駆使して、人類最速レベルアップ~ 1”. 一二三書房. 2024年6月14日閲覧。