落合和昭
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落合 和昭(おちあい かずあき、1944年 - )は、日本の英文学者、駒澤大学名誉教授。
来歴
[編集]1967年駒澤大学文学部英米文学科卒業。1974年同大学院人文科学研究科英文学専攻[1]。工学院大学や法政大学などで非常勤講師をつとめる。のち、駒澤大学総合教育研究部外国語第一部門教授に就任。1980年から1982年にカリフォルニア州立大学ロングビーチ校とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、また1998年から2000年にイエール大学へと2度にわたりアメリカでの在外研究を行う[2]。
専門はシェイクスピア、テネシー・ウィリアムズ、現代英米演劇など[3][4][5][6]。
出典
[編集]- ^ researchmap.jp. “研究者情報”. 2019年3月14日閲覧。
- ^ 駒澤大学. “「在職中の思い出」学園通信第320号. 2016年1月15日p5”. 2019年3月14日閲覧。
- ^ 日本図書センター. “シェイクスピア大事典”. 2016年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月14日閲覧。
- ^ 落合和昭「Clothes for a Summer Hotelにおける「火」と「風」:Williams最後のブロードウエイ劇」『駒沢大学外国語部研究紀要』第24号、駒澤大学、1995年3月、37-56頁、ISSN 03899845、NAID 110006993632、2022年3月1日閲覧。
- ^ 研究社. “現代英米演劇の研究”. 2019年3月14日閲覧。
- ^ 落合和昭「現代における奇跡の意味:グレアム・グリーンの"The Potting Shed"から」『駒沢大学外国語部研究紀要』第6号、駒澤大学、1977年3月、205-215頁、ISSN 03899845、NAID 110006993129。
- ^ 駒澤大学. “「名誉教授称号記授与式」2016年7月”. 2019年3月14日閲覧。