蒲郡市民体育センター
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蒲郡市民体育センター | |
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施設情報 | |
旧名称 | 蒲郡市民体育館 |
用途 | 屋内スポーツ、トレーニング、会議 |
設計者 | 石本建築事務所 |
事業主体 | 蒲郡市 |
管理運営 | 日本環境マネジメント株式会社 |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造[1] |
敷地面積 | 23,203.48 m2[1] |
延床面積 | 3,805.51 m2[1] |
階数 | 地上2階[1] |
着工 | 1967年(昭和42年)4月4日 |
竣工 | 1968年(昭和43年)2月1日[1] |
所在地 |
〒443-0048 愛知県蒲郡市緑町3番69号 |
位置 | 北緯34度49分39.67秒 東経137度13分0.72秒 / 北緯34.8276861度 東経137.2168667度座標: 北緯34度49分39.67秒 東経137度13分0.72秒 / 北緯34.8276861度 東経137.2168667度 |
蒲郡市民体育センター(がまごおりしみんたいいくセンター)は、愛知県蒲郡市緑町3-69にある体育館。
武道館、弓道場、相撲場、テニスコートも体育センター敷地内に隣接する。蒲郡出身の大相撲横綱玉の海の記念碑がある。「DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築」。
歴史
[編集]- 1968年(昭和43年)2月1日 - 蒲郡市民体育館として開館。設計は石本建築事務所。
- 1969年(昭和44年)1月30日 - 体育館北東にテニスコート3面が完成する。
- 1969年(昭和44年)4月17日 - 体育館西側に「蒲郡市民相撲場」が完成する。
- 1969年(昭和44年)6月5日 - 体育館東側にテニスコート2面が完成する。
- 1969年(昭和44年)6月29日 - 体育館南側に弓道場(現・第2弓道場)が完成する。
- 1973年(昭和48年)3月7日 - 体育館前に「青年の像」を設置する。
- 1977年(昭和52年)6月10日 - テニスコートに夜間照明塔が完成する。
- 1981年(昭和56年)1月17日 - 柔道場・剣道場を備えた蒲郡市武道館が体育館前に完成する。蒲郡市民体育センターに改称する。
- 1984年(昭和59年)
- 4月21日 - 第1回国際障害者レジャー・レクリエーション・スポーツ大会の開会式典。常陸宮正仁親王が臨席[2]。
- 10月11日 - 市制30周年記念「大相撲蒲郡場所」を開催する。
- 1986年(昭和61年)8月3日 - 「第一弓道場」が完成する。
- 2020年(令和2年) - 「DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築」に選定される[3]。
施設
[編集]- 競技場
- トレーニング室
- 女子トレーニング室
- 大会議室(定員105名)
- 第1会議室(定員18名)
- 第2会議室(定員18名)
- 第3会議室(定員30名)
- 第4会議室(定員42名)
- 第5会議室(定員30名)
- 和室大広間(定員20名)
- 和室南の間(定員10名)
- 柔道場(3面)
- 剣道場(3面)
- 多目的練習場
- 武道館会議室(定員24名)
- 第1弓道場(12人立)
- 第2弓道場(6人立)
- 相撲場
利用案内
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “蒲郡市民体育センター等 管理運営仕様書”. 蒲郡市. 2015年5月5日閲覧。
- ^ 『皇室アルバム集 : 天皇・皇后両陛下御大婚六十周年』(産業倶楽部、1985年10月)72頁。
- ^ DOCOMOMO. “蒲郡市民体育館(現:蒲郡市民体育センター)”. docomomo. 2022年6月8日閲覧。