藤井重男
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藤井 重男(1957年 - )日立金属磁性材料研究所、アモルファス電子デバイス研究所、先端エレクトロニクス研究所開発室長[1]。ミネソタ大学電子工学科客員研究員。
日本磁気学会会員。日本金属学会会員。
来歴
[編集]白河市生れ。京都大学大学院理学研究科化学専攻終了。博士(工学)。
宇都宮大学特任准教授(Science Director)
主な共編論文・公開特許
[編集]- 被覆金属微粒子及びその製造方法 w02006/100986
- 高抵抗CoBN/AlN多層膜の軟磁気特性 NII130004924314
- 被覆金属微粒子の粉末および磁気ビーズ JP2008-81779A
- AIN-Al203複合のワイア及びその製造方法 JP2006-274460A
- 磁性金属微粒子の製造方法および磁性金属微粒子 JP4288674
- 細胞回収用磁気スタンドおよび細胞回収用キット JP2010081915
- 核酸抽出方法、がん細胞検出方法および磁気ビーズ JP2007-089563
- 磁性粒子含有薬剤キャリア及びそれを用いた治療装置 JP2009051752A
- 高磁化磁気ビーズを用いる血液資料からの核酸抽出方法 JP2007198940
- 磁気抵抗効果ヘッド/巨大磁気抵抗効果ヘッドの製造方法 JP2000339637A
- NiMnスピンバルブ膜の交換結合磁界に及ぼす成膜条件の影響 ISSN:1880-4004
脚注
[編集]- ^ “人事、日立金属(1)”. 日本経済新聞 (2012年3月28日). 2022年5月20日閲覧。