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藤北誠也

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

藤北 誠也(ふじきた せいや、1988年4月19日 - )は、日本プロボクサー奈良県天理市出身。三迫ボクシングジム所属。

来歴

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自動車整備士になってからボクシングを始めた[1]

2013年1月29日のプロデビュー戦は判定勝ち[2]。10か月後の試合でプロ初黒星[3]

その後2019年10月26日に後楽園ホールで日本フライ級11位の山内涼太とチャンピオンカーニバル最強挑戦者決定戦を行う予定だったが[4]、山内の怪我で試合中止となり、この試合予定日の前日計量で藤北が計量クリアしたので日本王座への挑戦権を獲得した[5]

2020年10月18日、浅口市立天草公園体育館で日本フライ級王者のユーリ阿久井政悟に挑戦するも、10回0-3(91-99、92-98、93-97)で判定負けを喫し、王座獲得に失敗した[6]

獲得タイトル

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戦績

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  • プロボクシング - 18戦13勝5敗(6KO)

脚注

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  1. ^ 藤北誠也さん<1>父に「一度は地元離れろ」と言われ東京へ 日刊ゲンダイ 2019年9月25日
  2. ^ 2013年1月試合結果 日本ボクシングコミッション
  3. ^ 田之岡条 選手 戦歴 athleteyell
  4. ^ 日本タイトル挑戦者決定戦 元王者が多数出場 ミドル級は国本陸が“不戦”で挑戦権獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年8月28日
  5. ^ 試合中止なのに2カ月減量 藤北が日本王座挑戦権獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年10月25日
  6. ^ ユーリ阿久井政悟が日本フライ級初防衛成功 Boxing News(ボクシングニュース)2020年10月18日

関連項目

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外部リンク

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