藤原定頼母
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藤原定頼母(ふじわら の さだよりのはは、生没年不詳)は、平安時代中期の王女、歌人。
父は昭平親王で母は藤原高光の娘。藤原道兼の養女となり、後に藤原公任と結婚した[1]。
長徳元年(995年)に藤原定頼を産む。後に出家して尼となっており尼上と呼ばれている[2]。『後拾遺和歌集』、『玉葉和歌集』に1首ずつのせられている[3]。
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