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藤本和貴夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

藤本 和貴夫(ふじもと わきお、1938年9月19日[1] - )は、日本の歴史学者。専門は西洋近現代史、ロシア史文学博士(大阪大学)。大阪大学名誉教授。元大阪経済法科大学学長。京都市生まれ。

略歴

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  • 1964年 大阪外国語大学ロシア語科卒
  • 1973年 東京大学大学院社会学研究科国際関係論専攻博士課程中退
  • 1973年 大阪大学教養部講師
  • 1976年 同言語文化部助教授
  • 1986年 同教授
  • 1989年 大阪大学 文学博士 「ソヴェト国家形成期の研究 -1917-1921-」
  • 1998年 大阪大学大学院言語文化研究科教授
  • 2002年 大阪大学名誉教授、大阪経済法科大学教授
  • 2003年 ロシア・東欧学会副代表理事
  • 2005年 大阪経済法科大学学長
  • 2017年 大阪経済法科大学学長退任

著作

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単著

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編著

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共編著

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共著

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  • 『日露・日ソ関係200年史』(新時代社、1983年)

翻訳

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脚注

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  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.273

外部リンク

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学職
先代
藤田整
大阪経済法科大学学長

  
2005年 - 2017年

次代
田畑理一
その他の役職
先代
宮本勝浩
ロシア・東欧学会副代表理事

  
2003年 - 2009年

次代
溝端佐登史