藤野威男
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藤野 威男（ふじの たけお、- ）は、日本の材料工学者。
専門は原子力（核燃料化学）。元東北大学多元物質科学研究所教授[1]。理学博士（東京大学）
人物・経歴
[編集]1956年、静岡県立静岡高等学校卒業[2]。1975年、「ウラン,アメリシウムおよびキュリウムの放射化学的研究」で、理学博士（東京大学）[3]。日本原子力研究所東海研究所[4]。1993年、東北大学素材工学研究所教授[5]、2001年、東北大学多元物質科学研究所（素材工学研究所改組）教授。
共著
[編集]- 『新実験化学講座 8 〔1〕無機化合物の合成 1』日本化学会 1976.12
脚注
[編集]- ^ 日本の研究.com 藤野威男
- ^ 『静中・静高同窓会会員名簿』平成15年度（125周年）版 134頁。
- ^ 理学博士学位授与者 昭和50年4月14日付授与者
- ^ 『新実験科学講座8-1』 執筆者一覧
- ^ KAKEN 藤野 威男 FUJINO Takeo
外部リンク
[編集]- 核燃料化合物の相関係.結晶構造.及び物性 1975年7月
- 静電噴霧法 (ESD) を用いた複合酸化物薄膜の作製とリチウムイオンニ次電池用電極材料への応用1998年
- JAEA（日本原子力研究開発機構）論文検索 藤野威男
- 東北大学多元物質科学研究所
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