蜂屋般若介
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時代 | 戦国時代 |
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死没 | 永禄12年(1569年)9月上旬 |
主君 | 織田信長 |
氏族 | 蜂屋氏 |
蜂屋 般若介(はちや はんにゃのすけ)は、戦国時代の武将。尾張国の人。織田信長の配下。
『信長公記』によると、天文22年(1553年)4月の赤塚の戦いに参加した。『勢州軍記』によれば永禄12年(1569年)の大河内城の戦いに従軍したが、北畠軍が氏家卜全の陣に夜襲を敢行し、その戦闘で高島椋右衛門に討たれた[1]。
脚注
[編集]- ^ 神戸良政『勢州軍記』肥前島原松平文庫、44頁。doi:10.20730/100277594。「蜂屋般若ノ助等名乗懸て戦ふと雖、高島椋右衛門が討捕被畢ぬ其外大柿衆究竟之者共三六人討死す」