蜂谷清人
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蜂谷清人(はちや きよと、1932年 ‐ )は、日本の国語学者。
略歴
[編集]岩手県一関市生まれ。1955年東北大学文学部国語学科卒、1959年東北大学大学院文学研究科博士課程中退。同年に共立女子大学専任講師。
以降、同大学文芸学部一筋に勤め、2003年退官。中世・近世の国語、とりわけ狂言資料の研究を行った[1]。
著書
[編集]共編著
[編集]- 『講座日本語の語彙』佐藤喜代治 編 明治書院 1981
- 『講座日本語学』森岡健二 ほか編 明治書院 1982
- 『漢字講座』佐藤喜代治 編 明治書院 1988
- 『日本語学研究辞典』飛田良文, 遠藤好英, 加藤正信, 佐藤武義, 蜂谷清人, 前田富祺 編 明治書院 2007
論文
[編集]脚注
[編集]- ^ 半澤幹一 (2003). “蜂谷清人教授 惜別の辞”. 共立女子大学文芸学部紀要 49: 151.