表面技術協会
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一般社団法人 表面技術協会(ひょうめんぎじゅつきょうかい、英語: The Surface Finishing Society Of Japan (SFJ)[1][2])は、日本の学術研究団体の一つ。
概要
[編集]1950年2月18日設立[1]。学術研究団体としての種別は単独学会[1]。
材料表面に関する学理及び技術の進歩普及に関する事業を行い、学術・産業の発展に寄与することを目的としている[1]。
国内においては日本工学会に、国際学術連合体としてはInternational Union for Surface Finishingに加入している[1]。
国際会議としては、Interfinish 2020を共催した[1]。
沿革
[編集]- 1946年 - 日本学術振興会の第98鍍金及金属着色小委員会発足(前身)。
- 1948年 - 金属表面技術協会発足。
- 1950年 - 社団法人金属表面技術協会設立。
- 1989年 - 社団法人表面技術協会に改称。
- 2011年 - 一般社団法人表面技術協会移行。
刊行物
[編集]表面技術
[編集]- 誌名(和文):表面技術
- 誌名(欧文):Journal of The Surface Finishing Society of Japan
- 創刊年:1989
- 資料種別:ジャーナル(査読付き論文を含む)
- 使用言語:日本語(英文抄録あり)
- 発行形態:印刷体、eジャーナル
- 著作権帰属先:学会
- クリエイティブコモンズ:定めていない
- 購読:有料
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 日本学術協力財団 編『学会名鑑 2007-2009年版』日本学術協力財団、2007年。ISBN 4939091074。