西ノ森村
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にしのもりむら 西ノ森村 | |
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廃止日 | 1906年7月1日 |
廃止理由 |
新設合併 蟹江町、西ノ森村、須成村、新蟹江村 → 蟹江町 |
現在の自治体 | 海部郡蟹江町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 海東郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
949人 (『角川日本地名大辞典 23 愛知県』1013頁、1891年) |
隣接自治体 | 益和村、須成村、蟹江町、新蟹江村、神島田村、百高村 |
西ノ森村役場 | |
所在地 | 愛知県海東郡西ノ森村 |
ウィキプロジェクト |
西ノ森村(にしのもりむら[1])は、愛知県海東郡にあった村。現在の海部郡蟹江町の一部にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日、町村制の施行により、海東郡西之森村が単独で村制施行し、西ノ森村が発足[1][2]。大字は編成せず[2]。
- 1891年(明治24年)濃尾地震で大きな被害を受けた[2]。
- 1906年(明治39年)7月1日、海東郡蟹江町、須成村、新蟹江村と合併し、蟹江町が存続して廃止された[1][2]。合併後、蟹江町西之森となる[2]。
地名の由来
[編集]古くから信仰された富吉八剣社(冨吉建速神社・八剱社)、常楽寺の西にある森の意[2]。
産業
[編集]- 農業[2]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 23 愛知県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。