西塔正一
表示
西塔正一(さいとう まさいち、1948年[1] - )は、日本の教育者・社会福祉学者。学校経営者。専門は社会福祉学。
北海道小樽市出身[1]。1971年(昭和46年)北星学園大学文学部社会福祉学科卒業。1972年(昭和47年)釧路保育専門学校専任講師。1976年(昭和51年)釧路短期大学附属幼稚園教諭・保母養成所専任講師。1980年(昭和55年)釧路短期大学幼児教育学科専任講師。1986年(昭和61年)釧路短期大学幼児教育学科助教授。1995年(平成7年)釧路短期大学幼児教育学科教授。1996年(平成8年)釧路短期大学幼児教育学科長。2003年(平成15年)釧路短期大学学長。2009年(平成21年)4月学校法人緑ケ岡学園理事長(2015年5月まで)[2]。2021年秋、旭日小綬章を受章[3]。
業績
[編集]- 永田勝彦と共著『社会福祉に関する態度尺度の構成』(社会福祉学 15号, 1974年)
- 柏倉美保子と共著『考え,行動するPTAめざして (私の教育実践 全国教研レポートから 22 教育条件整備の運動)』(教育評論 400号, 1981年)
- 香西和則と共著『障害者の施設収容の背景 : アメリカ産業主義社会を中心として』(釧路短期大学紀要 22号, 1994年)
- 『地域と連携する生涯学習拠点として--釧路短期大学 (特集 短期大学教育の再構築を目指して--新時代の短期大学の役割と機能)』(短期大学教育 65号, 2009年)
脚注
[編集]- ^ a b 道東から羽ばたく人材を育む、学びの場。 - 育~未来計画~ webアーカイブ
- ^ 以上につき、経歴をみる - 緑ケ岡学園
- ^ 酪農学園理事長の谷山氏ら - DOTSU-NET日刊教育版、2021年11月4日