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西尾市立一色中部小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
西尾市立一色中部小学校
西尾市立一色中部小学校
地図北緯34度48分55.7秒 東経137度1分30.4秒 / 北緯34.815472度 東経137.025111度 / 34.815472; 137.025111座標: 北緯34度48分55.7秒 東経137度1分30.4秒 / 北緯34.815472度 東経137.025111度 / 34.815472; 137.025111
過去の名称 一色町立一色中部小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 西尾市
設立年月日 1872年
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B123210006374 ウィキデータを編集
所在地 444-0423
愛知県西尾市一色町一色下乾地55
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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西尾市立一色中部小学校(にしおしりつ いっしきちゅうぶしょうがっこう)は、愛知県西尾市一色町一色にある公立小学校

概要

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  • 一色町一色の一部、一色町池田、一色町前野、一色町対米の一部、一色町味浜の一部が校区である。公立中学校に進む場合は西尾市立一色中学校に進学する[1]
  • 旧・幡豆郡一色町の小学校であった。

沿革

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  • 1872年(明治5年)7月 - 第2大学区第8番中学区第56番小学育英学校として開校する。安休寺[注釈 1]を仮校舎とする。
  • 1874年(明治7年)1月 - 善寿院[注釈 2]を仮校舎とする。
  • 1876年(明治9年) - 第2大学区第8番中学区第55番小学一色学校に改称する。校舎を新築し移転する。
  • 1887年(明治20年) - 尋常小学一色学校に改称する。
  • 1889年(明治22年)10月1日 - 一色村、藤江村、坂田新田が合併し、一色村となる。
  • 1892年(明治25年)
    • 4月 - 一色尋常小学校に改称する。
    • 5月13日 - 一色村が町制施行して一色町(第1次)となる。
    • 11月 - 一色町、西崎村栄生村味沢村五保村衣崎村で組合を設立し、一色高等小学校を開校する。
  • 1897年(明治30年)1月 - 一色高等小学校が一色尋常小学校の隣接地に移転する。
  • 1906年(明治39年)
    • 5月1日 - 一色町、五保村衣崎村味沢村栄生村と合併し、一色村が発足。
    • 9月 - 一色尋常小学校と一色高等小学校を統合し、一色尋常高等小学校となる。
  • 1907年(明治40年)9月 - 校舎を新築し、移転する。
  • 1923年(大正12年)10月1日 - 一色村が町制施行し、一色町が発足。
  • 1926年(大正15年) - 一色尋常高等小学校、一色第二尋常小学校、一色第四尋常小学校を統合し、一色町立中部尋常高等小学校となる。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 一色町中部国民学校に改称する。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 一色町立一色中部小学校に改称する。校舎の一部が一色町立一色中学校の校舎となる(1948年まで)。
  • 1951年(昭和26年)4月1日 - 校舎内の中央公民館に愛知県立西尾高等学校一色分校が移転する(同年12月まで)。
  • 2011年(平成23年)4月1日 - 一色町が西尾市に編入される。同時に西尾市立一色中部小学校に改称する。

交通アクセス

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  • いっちゃんバス「中部小北」バス停より徒歩約3分。

周辺施設

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参考文献

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  • 一色町誌編纂委員会『一色町誌』一色町役場、1970年、pp. 560-604

脚注

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注釈

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  1. ^ 現在の愛知県西尾市一色町一色中屋敷2にある寺院。
  2. ^ 現在の愛知県西尾 市一色町一色上屋敷268にある寺院。

関連項目

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外部リンク

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