西尾市立津平小学校
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西尾市立津平小学校 | |
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北緯34度49分34.9秒 東経137度5分43.6秒 / 北緯34.826361度 東経137.095444度座標: 北緯34度49分34.9秒 東経137度5分43.6秒 / 北緯34.826361度 東経137.095444度 | |
過去の名称 |
横須賀村立横須賀東部小学校 吉良町立津平小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 西尾市 |
校訓 | 健やか 仲よし 考える |
設立年月日 | 1908年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B123210006427 |
所在地 | 〒444-0503 |
愛知県西尾市吉良町津平大入1番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
西尾市立津平小学校(にしおしりつ つひらしょうがっこう)は、愛知県西尾市吉良町にある公立小学校。
概要
[編集]- 吉良町駮馬、吉良町宮迫、吉良町津平、吉良町友国が校区である。公立中学校に進む場合は西尾市立吉良中学校である[1]。
- 旧・幡豆郡吉良町北西部(旧・横須賀村)の小学校である。
- 津平小学校独自の活動として、児童たちで構成する少年防犯隊がある。これは農繁期の留守家庭を空き巣などの被害から守るために、1953年に農繁期防犯隊として結成されたのが最初である。毎年5月下旬から6月中旬の農繁期に結成され、各通学団は少年防犯隊と書かれた班旗を掲げて登下校時にパトロールを行う。
沿革
[編集]創立は1908年(明治41年)9月である。これは横須賀第一尋常小学校となった年である。ここではそれ以前についても記述する。
- 1873年(明治6年)2月1日 - 明習学校として開校。観音寺[注釈 1]を仮校舎とする。
- 1878年(明治11年)9月 - 幡豆郡第8学区公立小学津平学校に改称する。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 友国村、津平村、宮迫村、駮馬村が合併し、厨村が発足する。
- 1890年(明治23年) - 厨尋常小学校に改称する。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 横須賀町、荻原村、富田村、瀬門村、厨村が合併し、横須賀村が発足する。
- 1908年(明治41年)9月 - 横須賀第一尋常小学校に改称する。現在地に校舎を新築し、移転する。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 横須賀村東部国民学校に改称する。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 横須賀村立横須賀東部小学校に改称する。
- 1955年(昭和30年)3月10日 - 吉田町と横須賀村が合併し、吉良町が発足。同時に吉良町立津平小学校に改称する。
- 1966年(昭和41年)7月 - プールが完成する。
- 1977年(昭和52年)6月 - 新校舎(鉄筋コンクリート造)が完成する。
- 1982年(昭和57年)2月 - 体育館が完成する。
- 2007年(平成19年)12月 - 創立100周年記念式典を行う。
- 2011年(平成23年)4月1日 - 吉良町が西尾市に編入される。同時に西尾市立津平小学校に改称する[2]。
交通アクセス
[編集]参考文献
[編集]- 愛知県小中学校長会『新学制十周年記念 愛知県小中学校誌』1957年 pp.267
- 愛知県小中学校長会『新学制二十周年記念 愛知県小中学校誌』1968年 pp.488
脚注
[編集]- ^ 小中学校通学区域(西尾市)
- ^ “西尾市立津平小学校ホームページ 沿革史”. 西尾市立津平小学校. 2024年11月3日閲覧。
注釈
[編集]- ^ 現在の愛知県西尾市吉良町津平中谷1にある寺院。