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西尾 教次(にしお のりつぐ)は、江戸時代初期の美濃国揖斐藩の世嗣。
木下吉隆の長男といわれる。母は西尾光教の娘。
外祖父である西尾光教の養子となる。揖斐藩主となるはずだったが家督を相続することなく、慶長13年(1608年)に21歳で死去した。
代わって、弟・嘉教が養子に迎えられ嫡子となった。