西広島タイムス
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西広島タイムス | |
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種類 | 週刊紙 |
サイズ | タブロイド判 |
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事業者 | エル・コ |
本社 | 広島市西区 |
代表者 | 沖野有紗 |
創刊 | 1987年11月13日 |
言語 | 日本語 |
価格 |
1部 無料 |
発行数 | 12万8千部 |
ウェブサイト | 1900万 |
株式会社エル・コ | |
本社所在地 |
日本 〒733-0833 広島県広島市西区商工センター7-5-17 |
設立 | 1965年7月12日 |
業種 | 情報・通信業 |
資本金 | 1900万円 |
従業員数 | 45名 |
西広島タイムス(にしひろしまタイムス)は、広島県広島市の西区以西(己斐町以西の西区・佐伯区・廿日市市)を中心に発行していた週刊のフリーペーパーだった。
概要
[編集]- 発行元:株式会社エル・コ(商業印刷会社)
- 広島県広島市西区商工センター7丁目5-17
- 以前の部数は約128,000部。毎週金曜日発行で、全戸無料配布されていたが、現在は月刊になり、公称60,000部になった。
- 紙媒体と連動のイベントも主催していた。
配布地域
[編集]紙面構成
[編集]タブロイド判カラー、以前は16~24ページ。地元のニュースやイベント告知、読者投稿欄、テレビ欄がある。収益は紙面内の求人広告・一般広告で成り立っている。現在の誌面は4ページのみに大幅減少。
歴史
[編集]- 1987年11月13日創刊。広島市中区の印刷会社「レンズ印刷株式会社」が廿日市市(当時は廿日市町)に子会社「株式会社西広島タイムス」を設立して発行開始。廿日市市を中心に19,600部。ブランケット判。
- 1988年10月:大野町7,300戸にも配布開始。
- 1989年10月:第一回タイムス杯ゴルフコンペ開催。(以降年数回のペースで開催されている)
- 1990年:広島市西区庚午エリアに配布開始。一時は己斐地区にも配布していた。
- 1991年:レンズ印刷株式会社が「株式会社エル・コーポレーション」に社名変更する。
- 1994年4月1日:株式会社西広島タイムスがエル・コーポレーションと合併し、発行元がエル・コーポレーションとなる。タブロイド判に変更される。
- 1996年:公式WEBサイト開設。
- 2001年:大竹市に配布開始。
- 2002年:エル・コーポレーションを「株式会社エル・コ」に社名変更する。
- 2008年2月15日:配達員確保困難のため大竹市への配布終了。
- 2021年:新型コロナウイルス禍の影響で広告収入が激減し、紙媒体での通常刊行が難しくなったことから、同年1月15日号付けで各戸への個別配布を終了し、各種施設へのまとめ置きへ移行する[1]。同年6月公式WEBサイトを「西広島タイムスわくわくプラス」にリニューアルする。同年8月にて紙媒体での発行を休刊とし、Web版に移行する。
- 2023年7月12日:紙媒体での発行を再開。当面は隔月での発行とする。各種施設へのまとめ置きと共に、中国新聞の無料チラシ宅配サービス「くるみる」を使用して配布する[2]。
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 西広島タイムスわくわくプラス
- 株式会社エル・コ
- 西広島タイムス (@nhtimesjp) - Instagram