西村直子
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研究機関 | 信州大学 |
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研究分野 |
ミクロ経済学 ゲーム理論 |
母校 |
ジョンズ・ホプキンス大学 東京大学 |
西村 直子(にしむら なおこ)は、日本の経済学者。信州大学経済学部教授。専門分野はミクロ経済学、ゲーム理論。特に、実験経済学、オークション理論。
略歴
[編集]学歴
[編集]- 1983年 東京大学経済学部 卒業
- 1989年 ジョンズ・ホプキンス大学 経済学研究科博士課程 修了
職歴
[編集]- 1988年 信州大学 経済学部 講師
- 1990年 信州大学 経済学部 助教授
- 2004年 信州大学 経済学部 教授
- 2020年 立命館大学 食マネジメント学部 教授
主な論文
[編集]- “Revenue Non-Equivalence between the English and the Second-Price Auctions: Experimental Evidence,” 共著S. H. Chew and N. Nishimura.Journal of Economics and Behavioral Organization , 51:443-458 2003
- 西村直子「進化するオークション」『経済セミナー』6月号 , 569:pp.61-66 2002
- 西村直子「オークションと実験」『経済セミナー』9月号 , :38-42 1999
- Naoko Nishimura Demand Revelation for a Risky Public Good under Separable Non-Expected Utility Preferences 信州大学経済学論集 , 31:81-92 1993(Jul.)
- Chew Soo Hong and Naoko Nishimura Differentiability, Comparative Statics, and Non-expected Utility Preferences Journal of Economic Theory , 56:294-312 1992
外部リンク
[編集]- 教員プロフィール 西村直子 - 信州大学
- 教員プロフィール 西村直子 - 信州大学経済学部