西田豊明
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西田 豊明(にしだ とよあき、1948年2月6日[1] - )は、静岡県下田市出身のソフトテニス選手。1975年第一回世界ソフトテニス選手権ダブルス優勝。日本体育大学名誉教授[2]。
来歴・人物
[編集]下田北高等学校時代にインターハイ個人優勝。日本体育大学卒業後に時安繁とペアを組み、アジア選手権〜世界選手権に三大会連続個人優勝、天皇杯全日本選手権に4年連続で決勝進出など『西田・時安時代』を築く。
国際大会代表歴
[編集](この節[3])
- 第1回世界ソフトテニス選手権(1975)
- 個人戦優勝(西田・時安) 団体優勝
- 第9回亜細亜軟式庭球選手権(1973)
- 個人戦優勝(西田・時安) 団体優勝
- 第8回亜細亜軟式庭球選手権(1971)
- 個人戦優勝(西田・時安) 団体優勝
脚注
[編集]- ^ “第4回東アジア競技大会(2005/マカオ) 日本代表選手団 名簿 ソフトテニス”. 日本オリンピック委員会. 2021年8月3日閲覧。
- ^ “名誉教授一覧|情報公開|大学案内|日本体育大学”. www.nittai.ac.jp. 2021年8月3日閲覧。
- ^ 参考 日本ソフトテニス連盟機關誌 及びベースボールマガジン社発行 月刊『軟式テニス』(現ソフトテニスマガジン)