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西谷格

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

西谷 格(にしたに ただす、1981年 – )は、日本フリーライター[1][2]ノンフィクションライター[3]

経歴

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神奈川県藤沢市生まれ[2][4]

2000年神奈川県立鎌倉高等学校を卒業[2]早稲田大学社会科学部に進み[4]2005年に卒業して[1]新潟日報』記者となったが、2年ほどで退社し、フリーランスのライターとして活動するようになった[2][5]

2009年から2015年にかけて、中華人民共和国上海市に移り住み、当初の2年間は日本語フリーペーパーの編集にあたり、その後は中国在住ライターとして、週刊誌などに各種のレポートを発表するようになった[1][2][5]

帰国後は、新宿三丁目に居を構え、ライターとして活動している[2]

おもな著書

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単著

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  • 上海裏の歩き方、彩図社、2013年
  • 中国人は雑巾と布巾の区別ができない、宝島社(宝島社新書)、2014年
  • この手紙、とどけ! 106歳の日本人教師が88歳の台湾人生徒と再会するまで、小学館、2016年
  • ルポ中国「潜入バイト」日記、小学館(小学館新書)、2018年
  • ルポデジタルチャイナ体験記、PHP研究所(PHPビジネス新書)、2020年
  • 香港少年燃ゆ、小学館、2022年

翻訳

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脚注

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  1. ^ a b c 西谷 格(にしたに・ただす)」『プレジデントオンライン』プレジデント社。2024年10月26日閲覧
  2. ^ a b c d e f #自己紹介」西谷格(ライター)/ note、2019年12月27日。2024年10月26日閲覧
  3. ^ 人物プロフィール 西谷格 にしたに ただす」『集英社オンライン』集英社。2024年10月26日閲覧
  4. ^ a b 西谷 格 (tadasu.nishitani) - Facebook
  5. ^ a b 西谷 格 ライター」『FRIDAY DIGITAL』講談社。2024年10月26日閲覧

外部リンク

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