見える気持ちに。
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『見える気持ちに。』(みえるきもちに。)は、ACジャパンによる2010年度の公共広告作品である。
歴史
[編集]- 2010年7月
- ACジャパンの全国キャンペーンとして展開が開始された。
- 2011年3月11日
- 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生。これにより多くの一般企業がCM放送を自粛し、それらと差し替えられる形でACジャパンのCMが大量に放送された。これにより、「見える気持ちに。」を含めたACジャパンのCMが反響を呼んだ。
→詳細は「ACジャパン § 東日本大震災」、および「東日本大震災における放送関連の動き § テレビCM」を参照
- 2011年6月30日
- 2011年度キャンペーンへの切り替えのため、全国キャンペーン展開が終了。
キャンペーンの内容
[編集]思いやりの気持ちを持っていても、なかなか行動に移すことは難しい。しかし、その美しい気持ちは行為になってこそ、はじめて意味があるということに気づいてもらいたいとテーマであった。第64回の広告電通賞に選ばれた。出演は「ちょっとだけバイバイ」も兼務する大和田健介で、ナレーションを担当したのは「めざましテレビ」(フジテレビ)の「MOTTOいまドキ!」でいまドキ☆ムスメを務めた岡本玲であった。最後のサウンドロゴは初代サウンドロゴを使用していた。
関連項目
[編集]- あいさつの魔法。 - 「見える気持ちに。」と同じ、2010年度の全国キャンペーンとなっていた作品。