角一幸
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角 一幸(すみ かずゆき、1948年9月28日 - )は、日本の実業家。TKC代表取締役社長を経て、同社取締役会長。
人物・経歴
[編集]北海道帯広市出身[1]。 北海道帯広三条高等学校を経て、1972年北海道大学理学部高分子科学科卒業、栃木県計算センター(現TKC)入社[2][3][4]。 1990年取締役営業本部副本部長。 1997年常務取締役地方公共団体事業部副部長。 1998年常務取締役地方公共団体事業部長。 2001年専務取締役地方公共団体事業部長、TKC保安サービス代表取締役社長。 2006年取締役専務執行役員地方公共団体事業部長。 2008年代表取締役副社長執行役員地方公共団体事業部長。 2011年代表取締役社長執行役員会計事務所事業部長。 2012年スカイコム代表取締役会長。 2017年TKCカスタマーサポートサービス代表取締役社長。2019年取締役会長[5]。 日本における2019年コロナウイルス感染症の流行状況を受け、2020年には地元宇都宮大学に、パソコンを所有していない学生のため、ノートパソコン75台を提供した[6][7]。
脚注
[編集]- ^ 「第227号」 TKC北海道
- ^ 「H24年 十勝エルム会講演会並びに総会・懇親会」 十勝エルム会
- ^ 「(新社長)TKC社長に角氏」 日本経済新聞2011/12/22付
- ^ 角 一幸
- ^ 第53期 (平成30年10月1日~令和元年9月30日) 有価証券報告書[115ページ 1.24MB] TKC
- ^ <新型コロナ>TKC、宇大にパソコン 東京新聞-2020/05/16
- ^ 新型コロナ 宇大にパソコン寄贈 宇都宮の会社 新入生支援で75台 /栃木 毎日新聞2020年5月1日
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