モノンクル
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(角田隆太から転送)
モノンクル | |
---|---|
出身地 | 日本 |
ジャンル | J-POP |
活動期間 | 2011年 - |
レーベル |
gr8!records (2019年 - ) |
公式サイト | official website |
メンバー |
モノンクル | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2021年 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 約1.01万人 |
総再生回数 | 約240万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年7月8日時点。 |
モノンクルは、吉田沙良と角田隆太からなる日本の2人組ソングライター音楽ユニット。所属レコード会社はgr8!records。
メンバー
[編集]概要
[編集]ジャズミュージシャンとして活動していた吉田と角田が2011年に結成。1stミニアルバムをインディーズでリリース後、菊地成孔プロデュース[1]のもと3枚のアルバムをリリース。2018年初のセルフプロデュースで4thアルバムを発売。
バンド名の由来は角田が、伊丹十三が監修していた雑誌『ものんくる』があるという話を聞き、単語自体の意味ではなくその響きが気に入り名付けた[2]。伊丹の『ものんくる』自体は同名の著作も存在するが、『Mon Oncle(ぼくの伯父さん)』から来ているかは不明。
来歴
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 2011年
- ミニアルバム「SARA」発売
- 1月ものんくる結成[2]
- 2012年
- MotionBlueYokohamaにて初の単独公演開催
- 2013年
- 1stアルバム「飛ぶものたち、這うものたち、歌うものたち」リリース[4][2]
- 青山CAYにてレコ発単独公演開催
- BlueNoteJapan主催JAZZ AUDITORIA 2013出演
- 2014年
- 2ndアルバム「南へ」リリース
- Jazz Japan Disc Award'14新人賞受賞[5]
- 2nd Season Tour開催
- 2015年
- フジロックフェスティバル'15出演[6]
- キネマ倶楽部にてレコ発単独公演開催
- 南へTOUR開催
- アースガーデン'15 秋 出演
- JAZZ SUMMIT TOKYO SUMMER FESTIVAL出演[7]
- 2016年
- 2017年
- 2018年
- プロデュースアルバム『RELOADING CITY』を発売[15][16]
- 恵比寿LIQUIDROOMでのレコ発ワンマンライブ、ブルーノート東京での単独公演を成功させる
- 2019年
- 2020年
- 2021年
- 3月12日『ビルボードライブ東京』開催
- 3月3日「抱いてHOLD ON ME!」(モーニング娘。カバー)をデジタルリリース
- 5月19日「GOODBYE」をデジタルリリース
- 6月23日「音の鳴るあいだ」をデジタルリリース
- 6月27日『ビルボードライブ横浜』開催
- 7月16日『ビルボードライブ大阪』開催
- 8月4日「ずるいよ」をデジタルリリース
- 2022年
- 1月15日 TVアニメ『ヴァニタスの手記』のEDテーマ『salvation Anime ver.』をデジタルリリース
- 2月23日『salvation」をCDリリース
- 3月10日 渋谷WWW Xでのレコ発ワンマンライブ「モノンクル "salvation" RELEASE PARTY」を開催
- 5月11日 Xperia 1ⅣのCM曲「Higher」をデジタルリリース
- 8月20日・21日 SUMMER SONIC 2022(東京/大阪)出演
- 9月24日 中津川 THE SOLAR BUDOKAN 出演
- 10月7日 シチズンーXC CMソング「READY」をデジタルリリース
ディスコグラフィ
[編集]アルバム
[編集]リリース日 | タイトル | カタログ番号 | 形態 | レーベル | LPレーベル | 出典 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2013年5月22日 | 飛ぶものたち、這うものたち、歌うものたち | AP1049 | 配信 / CD | AIRPLANE | [24] | |
2nd | 2014年10月8日 | 南へ | TABOO | [25] | |||
3rd | 2017年7月12日 | 世界はここにしかないって上手に言って | 配信 / SACDハイブリッド / LP | HMV record shop | [26] | ||
4th | 2018年9月5日 | RELOADING CITY | 配信 / CD / LP | VILLAGE MUSIC | Lawson Entertainment, Inc.(HMV record shop) | [27] |
シングル
[編集]リリース日 | タイトル | レーベル | 備考 | 出典 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2017年12月6日 | 魔法がとけたなら | |||
2nd | 2018年7月18日 | 夕立 | |||
2019年7月20日 | スーパールーパー | Sony Music Entertainment (Japan) Inc. | [28] | ||
2020年10月7日 | Every One Minute | Sony Music Labels Inc. | [29] | ||
2021年3月3日 | 抱いてHOLD ON ME! | Sony Music Labels Inc. | モーニング娘。のカバー | [30] | |
2021年5月19日 | GOODBYE | Sony Music Labels Inc. | |||
2021年6月23日 | 音の鳴るあいだ | Sony Music Labels Inc. | |||
2021年8月4日 | ずるいよ | Sony Music Labels Inc. | |||
2022年1月15日 | salvation Anime ver. | Sony Music Labels Inc. | |||
2022年2月23日 | salvation | Sony Music Labels Inc. | |||
2022年5月11日 | Higher | Sony Music Labels Inc. | |||
2022年10月7日 | READY | Sony Music Labels Inc. | |||
2023年6月7日 | READY - With ensemble | Sony Music Labels Inc. | |||
Higher - With ensemble | Sony Music Labels Inc. | ||||
salvation - With ensemble | Sony Music Labels Inc. | ||||
GOODBYE - With ensemble | Sony Music Labels Inc. |
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ "ものんくる、菊地成孔が監督を手掛けた新曲MV公開".OKMusic(2017年7月13日).2017年10月20日閲覧。
- ^ a b c ものんくる(角田隆太&吉田沙良) インタビューJJazz.Net(2013年5月22日).2017年10月20日閲覧。
- ^ ものんくる/Bio
- ^ “歌モノバンドものんくる、菊地成孔プロデュースでデビュー”. 音楽ナタリー (2013年4月25日). 2017年10月16日閲覧。
- ^ “JAZZ JAPAN”. www.jazzjapan.co.jp. 2021年3月3日閲覧。
- ^ "「FUJI ROCK FESTIVAL '15」全出演アーティスト出そろう".音楽ナタリー (2015年7月3日). 2017年10月20日閲覧。
- ^ “90年代生まれのアーティストによる、次世代のジャズ・フェスティバル 第七弾を12月3日に開催! - JJazz.Net blog”. www.jjazz.net. 2021年3月3日閲覧。
- ^ “ものんくる SUNNYSIDE TOUR 2016 @COTTON CLUB”. COTTON CLUB. 2021年3月2日閲覧。
- ^ “ものんくる「SUNNYSIDE TOUR 2016」決定! - JJazz.Net blog”. www.jjazz.net. 2021年3月2日閲覧。
- ^ “かわさきジャズ2016 @ Kawasaki Jazz 2016会場 [ミューザ川崎 シンフォニーホール / CLUB CITTA'川崎 / ラゾーナ川崎プラザソル / 洗足学園音楽大学ビッグマウス / 昭和音楽大学 テアトロ・ジーリオ・ショウワ / 新百合トウェンティワンホール / ほか川崎市内各所 (神奈川県) (神奈川県) (2016.11.11 ~ 2016.11.20) | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】]”. livefans.jp. 2021年3月2日閲覧。
- ^ a b "菊地成孔プロデュース・ものんくるの新アルバム 斎藤ネコ、黒田卓也ら参加".CINRA.NET(2017年6月29日).2017年10月20日閲覧。
- ^ “【BLUE NOTE TOKYO】ものんくる (2018 2.26 mon.)”. Blue Note TOKYO. 2021年3月3日閲覧。
- ^ "ものんくる、菊地成孔が監督を手掛けた新曲MV公開"exite.ニュース(2017年7月13日).2017年10月20日閲覧。
- ^ “12月25日(月)Guest:「ものんくる」 - FM大阪 85.1”. www.fmosaka.net. 2021年3月2日閲覧。
- ^ “ものんくる/RELOADING CITY”. tower.jp. 2021年8月8日閲覧。
- ^ “ものんくる、4thアルバム『RELOADING CITY』を発売 リリース・ツアーも開催 - CDJournal ニュース”. www.cdjournal.com. 2021年8月8日閲覧。
- ^ “ファン必見!水曜日のネコのイメージソング「スーパールーパー」配信開始ですよ〜!!【Craft Beer Musicプロジェクト第一弾】 | よなよなエール公式ウェブサイト「よなよなの里」”. よなよなエール公式通販 - よなよなの里. 2021年8月8日閲覧。
- ^ “ものんくる×tofubeatsのツーマン『モン・ジャポニスモ』11月にWWWで開催”. CINRA.NET. 2021年3月3日閲覧。
- ^ “11/27(Wed) WWW ものんくる / tofubeats”. Shibuya WWW - WWW X. 2021年3月3日閲覧。
- ^ “ものんくる自主企画第二弾、tofubeatsとの2マン・イベント開催決定 | ガジェット通信 GetNews”. ガジェット通信 GetNews (2019年8月29日). 2021年3月3日閲覧。
- ^ “ものんくる、無観客配信LIVEを開催決定 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2021年3月3日閲覧。
- ^ “モノンクル、自身初のCMソング「Every One Minute」をリリース | Daily News”. Billboard JAPAN. 2021年3月3日閲覧。
- ^ “モノンクル、表記変更と共に新曲「Every One Minute」リリース & MV公開 「シチズン クロスシー」新CM曲 | Spincoaster (スピンコースター)”. Spincoaster (2020年10月7日). 2021年3月3日閲覧。
- ^ “ものんくる/飛ぶものたち、這うものたち、歌うものたち”. tower.jp. 2021年3月3日閲覧。
- ^ “ものんくる/南へ”. tower.jp. 2021年3月3日閲覧。
- ^ “ものんくる/世界はここにしかないって上手に言って”. tower.jp. 2021年3月3日閲覧。
- ^ “ものんくる/RELOADING CITY”. tower.jp. 2021年3月3日閲覧。
- ^ “モノンクルの「スーパールーパー - Single」”. music.apple.com. 2021年3月3日閲覧。
- ^ 『モノンクルの"Every One Minute"』 。2021年3月3日閲覧。
- ^ 『モノンクルの「抱いてHOLD ON ME! - Single」』 。2021年3月3日閲覧。
外部リンク
[編集]- モノンクル公式ウェブサイト
- モノンクル (@mononkul) - X(旧Twitter)
- モノンクル (@mononkul_official) - Instagram
- モノンクル - YouTubeチャンネル
- ものんくる オフィシャルインタビュー前編 -これまでのこと-
- ものんくる オフィシャルインタビュー後編 -このたびのこと-