記憶と想起について
表示
アリストテレスの著作 (アリストテレス全集) |
---|
論理学 |
オルガノン: 範疇論 - 命題論 分析論前書 - 分析論後書 トピカ - 詭弁論駁論 |
自然学 |
自然学 - 天体論 生成消滅論 - 気象論 霊魂論 - 自然学小論集 動物誌 動物部分論 - 動物運動論 動物進行論 - 動物発生論 |
形而上学 |
形而上学 |
倫理学 |
ニコマコス倫理学 エウデモス倫理学 |
政治学 |
政治学 アテナイ人の国制 |
制作学 |
弁論術 - 詩学 |
その他 |
断片集 - 著作目録 |
偽書及びその論争がある書 |
宇宙論 - 気息について 小品集 - 問題集 大道徳学 - 徳と悪徳について 経済学 アレクサンドロスに贈る弁論術 |
『記憶と想起について』(きおくとそうきについて、希: Περί μνήμης και αναμνήσεως、羅: De memoria et reminiscentia、英: On Memory and Reminiscence)とは、アリストテレス名義の自然学短篇著作の1つであり、『自然学小論集』を構成する7篇の内の1つ[1]。
構成
[編集]全2章から成る。
- 第1章 - 本篇の問題。記憶の原因。記憶作用と感覚作用・概念作用の違い。表象と対象。
- 第2章 - 想起とは何か。記憶と想起の関係。想起の構成。想起と学の差異。想起の根源。
内容
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
日本語訳
[編集]- 『アリストテレス全集6』 岩波書店、1968年
脚注・出典
[編集]- ^ 『アリストテレス全集6』 岩波 p.169
関連項目
[編集]- 『自然学小論集』