諏訪社 (中野市)
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諏訪社 | |
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所在地 | 長野県中野市片塩345-1 |
位置 | 北緯36度44分34.5秒 東経138度20分26.8秒 / 北緯36.742917度 東経138.340778度座標: 北緯36度44分34.5秒 東経138度20分26.8秒 / 北緯36.742917度 東経138.340778度 |
主祭神 | 建御名方命、大日靈尊 |
社格等 | 村社 |
創建 | 不詳 |
例祭 | 9月22日、9月23日 |
地図 |
諏訪社(すわしゃ)は、長野県中野市片塩に鎮座する神社である[1]。
概要
[編集]中野市片塩345-1に鎮座し、創立当初から村人の産土神として崇拝されてきた。片塩山の上には、大神宮と稲荷大明神を祀ってあり、春の祈年祭の時に諏訪社の御神体と共に神事を執り行っている。宮司は中野市安源寺小内八幡神社片山求氏[要出典]。
祭神
[編集]建御名方命 (たけみなかたのみこと)
由緒
[編集]- 創立年代は不詳。
- 旧社格 村社 明治六年四月列格
- 大字片塩の産土神
- 弘化四年(1847)三月 地震の災いにより社殿が全損する。
- 嘉永二年(1849) 本殿、拝殿を再建する。
- 大正七年(1918)十月二十八日 境内社、伊勢社を合祀[2]。
- 平成七年(1995)六月十一日 河川改修により移転新築[要出典]。
祭事
[編集]- 祈年祭 四月二十日
- 例大祭 九月二十二日(宵宮)
九月二十三日(本祭)
- 新嘗祭 十一月二十日
脚注
[編集]- ^ 『下高井郡誌』 1922, p. 530.
- ^ a b 『神社明細書』 1946.