講御堂寺
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講御堂寺 | |
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所在地 | 五條市五條1-1-14 |
山号 | 宝樹山 |
宗派 | 律宗 |
寺格 | 唐招提寺末寺 |
本尊 | 阿弥陀如来 |
開基 | 空海(伝) |
中興年 | 江戸時代中期 |
中興 | 栄雄阿闇梨 |
正式名 | 宝樹山来迎院講御堂寺 |
文化財 | 木造阿弥陀如来坐像 他(奈良県指定文化財) |
法人番号 | 9150005006770 |
講御堂寺(こうみどうじ)は奈良県五條市五條1-1-14にある律宗の寺院である。
歴史
[編集]空海の開基と伝わり、真言宗の寺であったとされる。江戸時代中期(1740年頃?)に栄雄阿闇梨が中興し、唐招提寺末となった。荒廃していた唐招提寺の再興に尽くし、鑑真和上坐像の里帰りを実現した森本孝順(きょうじゅん)が長年住職をしていた。
文化財
[編集]- 木造阿弥陀如来坐像<本尊>(奈良県指定文化財)
- 木造阿弥陀如来坐像<前立>(奈良県指定文化財)
- 木造観音菩薩立像(奈良県指定文化財)
アクセス
[編集]外部リンク
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