豊岡市立城崎小学校
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豊岡市立城崎小学校 | |
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北緯35度37分22.6秒 東経134度48分44.8秒 / 北緯35.622944度 東経134.812444度座標: 北緯35度37分22.6秒 東経134度48分44.8秒 / 北緯35.622944度 東経134.812444度 | |
過去の名称 |
湯島小学校 湯島尋常小学校 湯島尋常高等小学校 城崎尋常高等小学校 城崎小学校 城崎国民学校 城崎町立城崎小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 豊岡市 |
併合学校 |
上山尋常小学校 楽々浦尋常小学校 |
校訓 | 創造、健康、協同 |
共学・別学 | 男女共学 |
一貫教育 | 小中一貫教育(中学校併設型小学校)[1] |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B128210006501 |
所在地 | 〒669-6101 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
豊岡市立城崎小学校(とよおかしりつ きのさきしょうがっこう)は、兵庫県豊岡市城崎町湯島にある公立小学校[2]。
概要
[編集]城崎小学校は城崎温泉街や円山川に近く、標高は約3メートル[3]。小中一貫教育(中学校併設型小学校)[1]。
沿革
[編集]略歴
[編集]1873年(明治6年)学制により湯島小学校が設立された。その後、1891年(明治24年)、第2次小学校令の施行に伴い、湯島尋常小学校に改称する。 1895年(明治28年)3月、湯島村の町制施行に伴い、城崎尋常高等小学校に改称。 1925年(大正14年)5月23日、北但大震災により全焼する。翌年には城崎町と内川村で学校組合を設け、城崎尋常高等小学校と内川村に二分教場を設置する。 2005年(平成17年)4月、豊岡市・城崎郡城崎町・竹野町・日高町・出石郡出石町・但東町の合併により豊岡市が発足し、豊岡市立城崎小学校に改称した。
年表
[編集]- 1873年(明治6年)- 学制により湯島小学校を創立
- 1891年(明治24年)- 第2次小学校令の施行に伴い、湯島尋常小学校に改称
- 1893年(明治26年)- 湯島尋常高等小学校に改称
- 1895年(明治28年)3月15日 - 湯島村が町制施行して城崎町が発足。城崎尋常高等小学校に改称
- 1925年(大正14年)5月23日 - 北但大震災により全焼[4]
- 1926年(大正15年)- 城崎町と内川村で学校組合を設け、城崎尋常高等小学校と内川村に二分教場を設置[4]
- 1941年(昭和16年)4月 - 国民学校令の施行に伴い、城崎国民学校に改称
- 1947年(昭和22年)4月 - 「教育基本法」、「学校教育法」の公布により城崎小学校に改称
- 1955年(昭和30年)2月1日 - 城崎町と内川村の合併により、改めて城崎町が発足。城崎町立城崎小学校に改称
- 2005年(平成17年)4月1日 - 豊岡市・城崎郡城崎町・竹野町・日高町・出石郡出石町・但東町の合併により、改めて豊岡市が発足。豊岡市立城崎小学校に改称
校歌
[編集]- 作詞:白瀧五郎(第2代城崎小学校校長)
- 作曲:山本正夫
教育目標
[編集]- 夢を持ち ふるさとの未来を担う 城崎の子
学校行事
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通学区域
[編集]- 豊岡市
- 城崎町湯島、桃島、今津、来日、上山、結、戸島、楽々浦、飯谷[5]
進学先中学校
[編集]学区内の主な施設
[編集]交通
[編集]- JR西日本山陰本線 城崎温泉駅から徒歩約2分
脚注
[編集]- ^ a b “豊岡市立小学校及び中学校の管理運営に関する規則”. 豊岡市 (2005年4月1日). 2024年10月23日閲覧。
- ^ “豊岡市立小学校及び中学校の設置に関する条例”. 豊岡市 (2005年4月1日). 2024年10月23日閲覧。
- ^ “城崎小学校の標高”. 国土地理院. 2024年10月23日閲覧。
- ^ a b “兵庫県郡役所事績録 中巻 第十七編 城崎郡”. 兵庫県. p. 26 (1927年). 2024年10月23日閲覧。
- ^ a b “豊岡市立学校の通学区域等に関する規則(平成17年4月1日 教育委員会規則第9号)”. 豊岡市. 2024年10月23日閲覧。
参考文献
[編集]兵庫県『兵庫県郡役所事績録 中巻 第十七編 城崎郡』昭和2. 国立国会図書館デジタルコレクション、1927年、26頁。NDLJP:1269427/229。