豊幌花園町
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豊幌花園町 | |
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町丁 | |
豊幌花園町の航空写真 (2018年7月24日) | |
北緯43度07分55秒 東経141度37分12秒 / 北緯43.13191度 東経141.619885度座標: 北緯43度07分55秒 東経141度37分12秒 / 北緯43.13191度 東経141.619885度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 北海道 |
市町村 | 江別市 |
地区 | 江別地区 |
人口情報(2023年12月1日現在[1]) | |
人口 | 777 人 |
世帯数 | 375 世帯 |
設置日 |
2000年(平成12年) 10月7日 |
郵便番号 | 067-0026 |
市外局番 | 011 |
ナンバープレート | 札幌 |
町字ID[2] | 0049000 |
運輸局住所コード[3] | 50517-0858 |
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豊幌花園町(とよほろはなぞのちょう)は北海道江別市の町丁。郵便番号は067-0026[4]。人口は777人、世帯数は375世帯(2023年12月1日現在)[1]。丁目の設定のない単独町名である。住居表示は全域で未実施[5]。
地理
[編集]江別市中心部から北東に約8km、豊幌地区の西側に位置する。東を豊幌美咲町と、それ以外を豊幌と接する。国道12号(豊幌大通)が北側を通り、豊幌との境には函館本線が通っている。1990年代ごろから宅地需要と隣接する豊幌美咲町の市街化によって豊幌駅を中心とする土地利用が望まれるようになり、土地区画整理事業が行われ誕生した[6]。
地区計画の名称としては豊幌中央西地区にあたり、建築物等の制限に関しては低層一般住宅地区(第一種低層住居専用地域)、沿道サービスA地区(近隣商業地域)、沿道サービスB地区(準工業地域)に分けられている[7][8]。
歴史
[編集]もともとは豊幌の農地であったが[9]、1993年(平成5年)から始まった「豊幌中央土地区画整理事業」により造成が進み、2000年(平成12年)に換地処分が行われ誕生した[6]。土地区画整理事業は豊幌はみんぐ町と同時に行われ、合算した総事業費は30億2,907万円だった[6]。
年表
[編集]町名の変遷
[編集]町名の変遷は以下の通りとなる[9]。
実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町名ともその一部) |
---|---|---|
豊幌花園町 | 2000年10月7日 | 豊幌 |
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りとなる[1]。
町丁 | 世帯 | 人口 |
豊幌花園町 | 375世帯 | 777人 |
計 | 375世帯 | 777人 |
小・中学校の学区
[編集]小・中学校の学区は以下の通りとなる[11]。
町丁 | 字・番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
豊幌花園町 | 全域 | 豊幌小学校 | 江陽中学校 |
施設
[編集]企業・店舗
[編集]- 東興海運 北海道支店(豊幌花園町1-4)
公共
[編集]- 豊幌公園(豊幌花園町23-8・23-9)
- わくわく公園(豊幌花園町15-1・2)
交通
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]道路
[編集]- 地区内に一般道道は通っていない。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “【R5.12.1現在】町名別男女別人口”. 江別市. 2023年12月30日閲覧。
- ^ “北海道 江別市 町字マスター データセット”. デジタル庁 (2023年1月25日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “自動車登録関係コード検索システム”. 国土交通省. 2023年9月23日閲覧。
- ^ “北海道 江別市 豊幌花園町の郵便番号”. 日本郵便. 2023年12月30日閲覧。
- ^ “住居の表示”. 江別市. 2023年12月30日閲覧。
- ^ a b c d e f “豊幌中央土地区画整理事業”. 江別市. 2023年12月30日閲覧。
- ^ “札幌圏都市計画地区計画の決定(江別市決定)”. 江別市. 2023年12月30日閲覧。
- ^ a b c “札幌圏都市計画豊幌中央西地区地区計画 計画図”. 江別市. 2023年12月30日閲覧。
- ^ a b c “町名地番新旧対象簿(豊幌花園町)”. 江別市. 2023年12月30日閲覧。
- ^ “豊幌公園”. 江別市. 2023年12月30日閲覧。
- ^ “小中学校通学区域”. 江別市. 2023年12月30日閲覧。
関連項目
[編集]豊幌 | 豊幌 | 豊幌 | ||
豊幌 | 豊幌美咲町 | |||
豊幌花園町 | ||||
豊幌 | 豊幌 | 豊幌 |