豊洲ベイサイドクロスタワー
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豊洲ベイサイドクロスタワー | |
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A棟 | |
施設情報 | |
所在地 |
〒135-0061 東京都江東区豊洲2丁目2番1号 |
座標 | 北緯35度39分16.8秒 東経139度47分40.2秒 / 北緯35.654667度 東経139.794500度座標: 北緯35度39分16.8秒 東経139度47分40.2秒 / 北緯35.654667度 東経139.794500度 |
状態 | 完成 |
着工 | 2016年12月1日 |
竣工 | 2020年3月31日 |
用途 | 事務所、店舗、ホテル、駐車場、駐輪場、エネルギー供給施設 |
地上高 | |
高さ | 177.51 m |
各種諸元 | |
階数 | 地下2階 地上36階 |
敷地面積 | 19,127.66 m² [2] |
建築面積 | 9,395.83 m² [2] |
延床面積 | 184,817.64 m² [2] |
構造形式 | S造(一部SRC造、RC造) |
エレベーター数 | 24台[1] |
駐車台数 | 337台 |
関連企業 | |
設計 | 大成建設 |
施工 | 大成建設 |
デベロッパー | 三井不動産株式会社 |
所有者 | 三井不動産株式会社・IHI |
豊洲ベイサイドクロスタワー(とよすベイサイドクロスタワー)は、東京都江東区豊洲二丁目にある、大規模複合施設である。
概要
[編集]三井不動産が、豊洲二丁目駅前の土地を地権者であるIHIと協力し、開発を進めていた豊洲ベイサイドクロスの中核となる施設である[3]。
この施設はオフィスゾーンのほかに、低層部分の商業ゾーンと、高層部分のホテル、そしてC棟のエネルギーセンターで構成されている大規模複合施設である[4]。
施設
[編集]オフィスゾーン
[編集]A棟の4階から32階にかけて、約9.1万㎡のオフィスがある。
主なテナント
[編集]- 野村ホールディングス豊洲オフィス
- 富士フイルムビジネスイノベーションジャパン本社
- TIS豊洲オフィス
- インテック東京本社
ららぽーと豊洲3
[編集]地下2階から地上4階にかけては、ららぽーと豊洲の一部として、全36店舗が出店している。
主なテナント
[編集]三井ガーデンホテル豊洲プレミア
[編集]33階から36階にかけては、三井ガーデンホテルズブランドのホテルがあり、全225室の客席がある[3]。
豊洲エネルギーセンター
[編集]C棟の5階から8階にかけては、三井不動産と東京ガスが共同で設立した三井不動産TGスマートエナジー株式会社がエネルギーセンターを設置している[5]。このエネルギーセンターは本施設と、3丁目に所在する豊洲センタービルに電気と熱を安定供給するために作られている[5]。
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ “豊洲ベイサイドクロスタワー”. 東芝エレベータ株式会社. 2024年11月7日閲覧。
- ^ a b c “豊洲ベイサイドクロスタワー(三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス)”. 日本の超高層ビル. 2024年11月7日閲覧。
- ^ a b 『オフィス・商業施設・ホテルが揃う豊洲エリア最大の再開発プロジェクト「豊洲ベイサイドクロス」が2020年4月24日(金)グランドオープン決定』(PDF)(プレスリリース)三井不動産株式会社、2019年11月29日 。
- ^ 『豊洲駅直結の大規模再開発「豊洲ベイサイドクロス」街区内「豊洲ベイサイドクロスタワー」竣工』(PDF)(プレスリリース)三井不動産株式会社、2020年3月31日 。
- ^ a b 『三井不動産・東京ガスの連携による「豊洲スマートエネルギープロジェクト」が始動』(PDF)(プレスリリース)三井不動産株式会社・東京ガス株式会社、2020年3月31日 。