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貞子女王 (徳川重好室)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

貞子女王(さだこじょおう、1748年寛延元年) - 1827年文政10年))は、江戸時代中期の女性。清水徳川家初代当主・徳川重好正室。院号は貞章院(ていしょういん)。

生涯

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伏見宮貞建親王の第五王女として生まれる[1]1763年宝暦13年)、清水徳川家初代当主の徳川重好の正室となった[2]

1827年文政10年)、死去。諡号は貞章院妙観心院[3]

脚注

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  1. ^ 1996年,続群書類従完成会『江戸幕府政治史研究』
  2. ^ 徳川(德川)氏(御三卿・清水徳川家)”. 世界帝王辞典. 2024年10月20日閲覧。
  3. ^ 2008年,パレード『徳川将軍家墓碑総覧』