赤手拭稲荷神社
表示
赤手拭稲荷神社 | |
---|---|
所在地 | 大阪府大阪市浪速区稲荷2丁目6-26 |
位置 | 北緯34度39分54.3秒 東経135度29分20秒 / 北緯34.665083度 東経135.48889度座標: 北緯34度39分54.3秒 東経135度29分20秒 / 北緯34.665083度 東経135.48889度 |
主祭神 |
豊受媛神 天宇受売神 大山祇大神 猿田彦神 宇迦之御魂神 |
創建 | 不詳 |
赤手拭稲荷神社(あかてぬぐいいなりじんじゃ)は、大阪府大阪市浪速区稲荷に鎮座する神社。
歴史
[編集]創建年は不詳。伝承によると、狐に荷物を盗まれてばかりいた源三という堺の魚屋が紅染の手拭いを祠前に供え、「これ以上、狐に荷物を取られない様に」と祈願したことから「赤手拭稲荷」と言われるようになったとされる[1]。
1945年(昭和20年)の大阪大空襲でご神体を残し焼失、現在の本殿は1948年(昭和23年)に再建[2]。また上方落語「ぞろぞろ」の舞台としても知られている[3]。
祭神
[編集]交通
[編集]- Osaka Metro千日前線「桜川駅」より徒歩で約5分。
脚注
[編集]- ^ “赤手拭稲荷神社”. 神社人. 2023年4月14日閲覧。
- ^ “赤手拭稲荷神社”. 浪速区. 2023年4月14日閲覧。
- ^ “赤手拭稲荷神社の由来について”. レファレンス協同データベース. 2023年4月14日閲覧。