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赤石雅典

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

赤石 雅典(あかいし まさのり)は京都情報大学院大学の教授[1]である。

経歴

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  • 東京大学工学士,同大学院工学系研究科修士課程修了(計数工学専攻)[2][3]
  • 日本アイ・ビー・エム株式会社 クラウド事業本部 Data and AI 事業部 エグゼクティブITスペシャリスト[3]
  • IPA ITスキル標準プロフェッショナルコミュニティITS委員会主査 2007年-2012年[4]
  • 金沢工業大学大学院客員教授(AI技術特論を担当)2018-2019[3]

著書

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  • 赤石雅典「Pythonで儲かるAIをつくる」,日経BP,379p,2020年8月6日,ISBN:9784296106967
  • 赤石雅典,江澤美保「現場で使える!Python自然言語処理入門」,翔泳社,361p,2020年1月20日,ISBN:9784798142685
  • 赤石雅典「最短コースでわかるディープラーニングの数学」,日経BP,343p,2019年4月11日,ISBN:9784296102501
  • 赤石雅典「Watson Studioで始める機械学習・深層学習」,リックテレコム,271p,2018年11月26日,ISBN:9784865941609

論文

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  • 赤石雅典,岸代憲一,米沢隆「クラウド上の統合環境を利用したデータ分析と最適化 Watson Studio」,日本オペレーションズ・リサーチ学会,経営の科学65(4),pp220-225,2020-4,NAID:40022214588 NCID:AN00364999
  • 赤石雅典「高校数学における LETSMath の利用:特に新学習指導要領のもとで」,日本科学教育学会年会論文集14(0),pp15-18,1990年7月,NAID:110002920260
  • 赤石雅典,日高一義,中山恭與,脇田修躬,宇土正浩「数学学習環境・支援システムの試作」,情報処理学会全国大会講演論文集第37回(応用システム),1988年9月,NAID:110002870644 NCID:AN00349328
  • 赤石雅典,西村千秋,吉沢修治,織岡英里子,南雲仁一「監視作業における覚醒水準制御の試み」,日本バイオフィードバック学会バイオフィードバック研究13,pp54-55,1986年6月,NAID:110003162477 NCID:AN00203821

ブログ

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  • AI関連書籍三冊目を出版したIBM赤石雅典に聞く「AIと仕事と執筆」[5]

表彰

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出典

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  1. ^ https://www.kcg.edu/faculty/professor/m-akaishi
  2. ^ https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/nxt/nc191107/
  3. ^ a b c https://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/im/teacher/t_masanori_akaishi.htm
  4. ^ https://www.ipa.go.jp/files/000010518.pdf
  5. ^ https://www.ibm.com/blogs/solutions/jp-ja/data_science_and_ai_akaishi-san/
  6. ^ https://www.ipa.go.jp/files/000023964.pdf

外部リンク

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