趙城県
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中華人民共和国 山西省省 趙城県 | |
← 617年 - 1954年 → | |
簡体字 | 赵城 |
繁体字 | 趙城 |
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拼音 | Zhàochéng |
カタカナ転記 | ヂャオチョン |
国家 | 中華人民共和国 |
省 | 山西省 |
専区 | 臨汾専区 |
行政級別 | 県 |
面積 | |
- 総面積 | km² |
人口 |
趙城県(ちょうじょう-けん)は中華人民共和国山西省にかつて存在した県。現在の臨汾市洪洞県北部、趙城鎮を中心とした一帯に相当する。
趙城は西周の造父の封地であった。漢から隋にかけ、趙城の地は彘県、永安県、霍邑県(すべて現在の霍州市)に属した[1]。
617年(義寧元年)に設置される。1072年(熙寧5年)、宋朝により廃止されたが、1080年(元豊3年)に再設置されている。