躁鬱 SO・UTSU
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『躁鬱 SO・UTSU』 | ||||
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早瀬優香子 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | シックスティレコード | |||
プロデュース | 三野明洋 | |||
早瀬優香子 アルバム 年表 | ||||
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『躁鬱 SO・UTSU 』は、早瀬優香子の1枚目のオリジナルアルバム(デビューアルバム)。1986年01月21日にシックスティレコード(販売元は日本フォノグラム)より発売された。
概要
[編集]- 当時おニャン子クラブ でヒットしていた秋元康がトータルプロデュース。1曲を除いて全ての作詞を担当。
- 堤幸彦ディレクターによる映像集『躁鬱 SO・UTSU』(VIDEO/LD)も発売された。
- ペンネーム“CECILE”名義で、早瀬優香子本人が1曲(「Le CABARET」)作詞。
- 1992年に発売されたレコード会社企画によるベスト盤『躁鬱・決定版』とは別アルバム(一部内容が異なる)
- エグゼクティブ・プロデューサーは現NexTone取締役会長の三野明洋(このアルバムから6枚目の『TOMORROW MOON』まで担当)
収録曲
[編集]- TROIS QUARTS
- ※フランス語で3/4という意味。
- サディスト
- サルトルで眠れない
- ※1985年4月に発売された野崎沙穂『沙穂』の4曲目に収録されていた同曲のカヴァー。
- ピンクのCHAPEAU
- 去年マリエンバードで
- ※同タイトルの映画がある。
- 蟻
- ※当時同じレコード会社所属であった堀内孝仁とデュエットした楽曲。
- Le CABARET
- セシルはセシル
- ※2008年に安藤裕子がシングル『パラレル』のカップリングでこの曲をカヴァーした。
- 水曜日までに死にたいの
- ララバイ
クレジット
[編集]- Assisted:STEVE BOYER、DONALD RODENBACH
- Artist Management:六月劇場
- Recorded:PHONOGRAM STUDIO
- Mixed:POWER STATION in NEW YORK
- Art Director:児玉敦
- Designer:保田薫
- Photographer:山内順仁
発売形態
[編集]形態 | 発売日 | 品番 | 発売元 | 備考 |
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LP | 1986年01月21日 | 28SL-3 | SIXTY RECORDS 販売元:日本フォノグラム |
シングル「サルトルで眠れない」と同じ写真。 |
2024年06月24日 | PROT-7273 | ユニバーサルミュージック合同会社 販売元:ローソンエンタテインメント(HMV record shop) |
【LP再発】 | |
CT | 1986年01月21日 | 28ST-3 | SIXTY RECORDS 販売元:日本フォノグラム |
シングル「サルトルで眠れない」と同じ写真。 |
CD | 1986年01月21日 | 32SD-3 | SIXTY RECORDS 販売元:日本フォノグラム |
LP/CTとは別写真。歌詞カードが初期版では黒字印刷、2ndプレスは赤字印刷。 |
2018年02月07日 | PROT-1227 | ユニバーサルミュージック合同会社 販売元:タワーレコード |
【CD再発】 ※2018年デジタル・リマスタリング。タワーレコード限定(Tower To The People)の再発売[1]。11曲目にボーナストラックとして「硝子のレプリカント」を追加収録。ジャケットはLP版とCD版を封入。CD歌詞カードは黒字印刷版を再現。 |