軽井沢スケートセンター
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軽井沢スケートセンター | |
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施設情報 | |
正式名称 | 軽井沢スケートセンター |
用途 | スケートリンク |
事業主体 | 株式会社プリンスホテル |
竣工 | 1956年1月15日 |
所在地 |
〒389-0198 長野県北佐久郡軽井沢町千ヶ滝温泉 |
位置 | 北緯36度22分6.65秒 東経138度35分0.16秒 / 北緯36.3685139度 東経138.5833778度座標: 北緯36度22分6.65秒 東経138度35分0.16秒 / 北緯36.3685139度 東経138.5833778度 |
軽井沢スケートセンター(かるいざわスケートセンター)は、長野県北佐久郡軽井沢町にあった、国土計画(後のコクド。現、プリンスホテル)が開設したスケートリンクである。
歴史
[編集]1956年(昭和31年)1月15日に開業。屋外の400mリンクと屋内リンク、テニスコート、ホテルなどがあった。1993年(平成5年)には、敷地内に千ヶ滝温泉の入浴施設がオープンした。
1958年(昭和33年)2月2日には氷が割れて、死者が出る事故が発生している。1963年(昭和38年)には世界スピードスケート選手権が行われた。以降、世界スプリント選手権、全日本選手権、ISUワールドカップなどの大規模な大会が行われてきた。
しかし軽井沢スケートセンターの再開発と老朽化のため、2009年(平成21年)3月31日で隣接していた軽井沢千ヶ滝温泉ホテル(1977年開業。旧:軽井沢スケートセンターホテル)とともに閉鎖された。以降は、立ち寄りの湯軽井沢千ヶ滝温泉のみが営業を継続している。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 当社事業所の営業終了のお知らせ (PDF) - プリンスホテルのニュースリリース