輝水晶伝説アスタル
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ジャンル | 横スクロールアクション |
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対応機種 | セガサターン |
開発元 | セガ |
発売元 | セガ |
プロデューサー | 押谷真 |
ディレクター | 清水雅仁 |
デザイナー |
菅井剛 清水雅仁 |
シナリオ |
林求 神子敏康 |
プログラマー | 向井田和幸 |
音楽 |
前田龍之 幸崎達哉 |
美術 | 林求 |
人数 | 1人 |
メディア | CD-ROM |
発売日 |
1995年4月28日 1995年9月27日 |
対象年齢 | 推奨年齢:全年齢 |
その他 |
型式: GS-9019 81019 |
『輝水晶伝説アスタル』(きすいしょうでんせつアスタル)は、1995年4月28日に日本のセガから発売されたセガサターン用横スクロールアクションゲーム。
創造の女神アントワースによって作られた主人公のアスタルを操作し、ガイストに攫われたレダを探し出す事が目的。巨岩を持ち上げる事や大木を引き抜く事など、アスタルのアクションが豪快なものになっている事が特徴。
開発はセガが行い、プロデューサーは同社のメガCD用ソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』(1993年)を手掛けた押谷真、ディレクターはアーケードゲーム『スターウォーズ アーケード』(1994年)を手掛けた清水雅仁、音楽はメガドライブ用ソフト『ゴールデンアックスIII』(1993年)を手掛けた前田龍之が担当している。
登場人物
[編集]音楽
[編集]スタッフ
[編集]- 企画・原案:菅井剛、林求
- ゲームデザイン:菅井剛、清水雅仁
- キャラクターデザイン:林求
- ストーリー原案:林求、神子敏康
- 美術監督:岡田美佳
- 音楽監督:牧野幸文
- メインプログラム:向井田和幸
- プレイヤープログラム:向井田和幸、高橋敦俊
- システムプログラム:熊崎由幸(日立TS)
- エネミープログラム:高橋敦俊、二川目真、坂本博章、熊崎由幸(日立TS)、堀田泰丸
- ツール制作:安藤隆
- 特殊効果制作:安藤隆、堀田泰丸
- プログラム進行:高橋敦俊
- マップ構成・エネミー設定:井剛、神子敏康、大沼大
- 美術背景:岡田美佳、浜田尚子、川口博之、三瓶昌広、和田さおり
- キャラクター制作:林求、川口博之、浜田尚子、浅井幸信、上川祐司
- CG 3Dオペレータ:杵村史朗
- タイトルデザイン:川口博之
- 音楽・効果音:前田龍之、幸崎達哉
- レコーディングスタッフ:成田尊、町田直幸、川平真二、柴田文孝
- オープニングアニメーション編集・制作:川口博之、神子敏康、井上善央
- アニメーション監督:増田敏彦(東京ムービー新社)
- アニメーション美術監督:水谷利春(STUDIO風雅)
- アニメーション彩色:酒井智子(東京ムービー新社)
- アニメーション・プロデュース:竹内孝次(東京ムービー新社)
- プロモーション:小川智章、花谷和宏
- 制作協力:(株) プロダクションバオバブ、(株) 青二プロダクション、(株) アーツビジョン
- 監督:清水雅仁
- 指揮:押谷真
- 制作総指揮:重田守
- 制作著作:(株) セガ・エンタープライゼス
評価
[編集]評価 | ||||||||||||||||||
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ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、7・7・5・5の合計24点(満40点)[2]、『SATURN FAN』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通り、19.2点(満30点)となった[3]。
項目 | キャラクタ | 音楽 | お買得度 | 操作性 | 熱中度 | オリジナリティ | 総合 |
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得点 | 3.1 | 3.5 | 3.5 | 3.3 | 2.8 | 2.9 | 19.2 |
脚注
[編集]- ^ a b c d e “Astal for SEGA Saturn (1995)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2021年7月3日閲覧。
- ^ a b “輝水晶伝説アスタル まとめ [セガサターン]”. ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2021年7月3日閲覧。
- ^ a b 超絶 大技林 1998, p. 694.
参考文献
[編集]- 「超絶 大技林 '98年春版」『PlayStation Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、694頁、ASIN B00J16900U。
外部リンク
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