輪唱 (大衆音楽)
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輪唱 (りんしょう)は合唱に参加する人たちを2つ以上のグループに分け、それぞれのグループを多少ずらして同じ(または多少違う)旋律と歌詞を歌わせ、ハーモニーを楽しむもの[1]。特に学校で、あるいは子供たちの集まりで盛んに歌われる。
日本で歌われる輪唱の例
[編集]- 日本語(訳詞も含む)
- かえるの合唱(ドイツ民謡)
- 静かな湖畔の森の影から
- もみじ
- 森のくまさん(アメリカ民謡)
- ぽかぽかてくてく
- 英語
- フランス語
- ラテン語
- Dona nobis pacem(平和を与え給え)[2]
脚注
[編集]- ^ Weblio辞書:輪唱(三省堂・大辞林)
- ^ Dona Nobis Pacemの楽譜 (Music for Teachers)
参考文献
[編集]- 『輪唱曲集 歌であいさつ』(教育芸術社)
- 『輪唱曲集』(ポプラ社)