輪島市立輪島中学校
輪島市立輪島中学校 | |
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北緯37度23分8.941秒 東経136度53分53.016秒 / 北緯37.38581694度 東経136.89806000度座標: 北緯37度23分8.941秒 東経136度53分53.016秒 / 北緯37.38581694度 東経136.89806000度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 輪島市 |
併合学校 |
松陵中学校 三井中学校 上野台中学校 |
共学・別学 | 男女共学 |
分校 | 輪島市立輪島中学校舳倉島分校[1] |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C117220400031 |
所在地 | 〒928-0022 |
輪島市宅田町25部36番地1[2] | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
輪島市立輪島中学校(わじましりつ わじまちゅうがっこう)は、石川県輪島市にある市立中学校。
沿革
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通学区域
[編集]河井町、マリンタウン、二ツ屋町、宅田町、塚田町、久手川町、稲舟町、大野町、惣領町、深見町、杉平町、山岸町、横地町、石休場町、東中尾町、北谷町、西脇町、山ノ上町、市ノ瀬町、熊野町、打越町、鳳至町、海士町、輪島崎町、釜屋谷町、新橋通、堀町、美谷町、鵜入町、光浦町、平成町、小伊勢町、稲屋町、長井町、房田町、山本町、中段町、水守町、二勢町、気勝平町、別所谷町、滝又町、空熊町、下黒川町、上黒川町、二俣町、縄又町、小池町、下山町、赤崎町、大沢町、上大沢町、西二又町、上山町、三井町、大和町[3]
能登半島地震 (2024年)
[編集]2024年(令和6年)1月1日、能登半島地震 (2024年)の発生に伴い屋内運動場、全天候型広場、武道館が指定避難所[4]として機能開始。約1000人が避難。翌1月2日には、自衛隊により毛布などの支援物資が届けられるようになった[5]。地震直後から電気や水道のライフラインが絶たれた状態が続いたが、1月4日には電気が復旧[6]。同日以降、給水車による給水も行われた[7]。
1月9日には、屋外に陸上自衛隊が設営した仮設浴場が設置された[8]ほか、同日には避難者を県内外の旅館などへ移動させる二次避難も始まった[9]。
1月11日、輪島市は輪島中学校を含む市内の各中学校で授業再開の目処が立たない状態を踏まえ、保護者に対して生徒の集団避難に向け意向調査を始めた[10]。
1月17日、集団避難を希望した本校を含む輪島市内の中学生258人が白山市の施設へ避難(期間は約2か月)[11]。
2月6日、本校を含む市内7小中学校で、輪島高等学校を受け入れ先とする形で、授業が再開した[12]。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 輪島市学校設置条例 別表第2(第2条関係)、輪島市学校通学区域に関する規則 別表第2(第2条関係)平成27年4月閲覧
- ^ 輪島市学校設置条例 別表第2(第2条関係) 平成27年4月閲覧
- ^ 輪島市学校通学区域に関する規則 別表第2(第2条関係) 平成27年4月閲覧
- ^ “指定避難所”. 輪島市 (2023年3月16日). 2024年1月11日閲覧。
- ^ “輪島中学校の避難所 “食料確保できない状態””. NHK (2024年1月2日). 2024年1月11日閲覧。
- ^ “【能登半島地震】「3日ぶりに顔を洗った」避難所生活に少しずつ潤いが 石川・輪島中学校”. ABCニュース(関西ニュース) (2024年1月6日). 2024年1月11日閲覧。
- ^ “4日の給水支援情報”. NHK (2023年1月4日). 2024年1月11日閲覧。
- ^ “地震後初の入浴、自衛隊風呂「極楽の心地」 被災者の疲れいやす”. 産経新聞 (2023年1月10日). 2024年1月11日閲覧。
- ^ “2次避難で旅館へ「ほっとした」安堵の表情 「見知った人たちのそばに」と渋る声も”. 中日新聞 (2024年1月11日). 2024年1月11日閲覧。
- ^ “中学生の集団避難、意向調査を開始 輪島から白山の施設へ”. 産経新聞 (2024年11月11日). 2024年1月11日閲覧。
- ^ 涙の別れ「白山で頑張る」輪島の中学生集団避難 - 北國新聞DIGITAL・2024年1月18日
- ^ 輪島市の小中学校再開 高校の校舎を使って受け入れ - NHK NEWS WEB・2024年2月6日