農業問題研究学会
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農業問題研究学会(のうぎょうもんだいけんきゅうがっかい、英語: RURAL ISSUES ASSOCIATION OF JAPAN、略称:農問研)は、科学的な相互批判を通じて農業問題の理論的・実証的な研究をおこなうことを目的とした日本の学会。
沿革
[編集]- 1956年 - 農業経済学会「若手懇」有志らによる「土地問題」をテーマとした研究会として発足する[1]。
- 1959年 - 農業問題研究会が設立される
- 1999年 - 文部省学術登録団体として認可
- 2000年 - 農業問題研究学会に改称
- 2008年 - 学会創立50周年記念事業として『現代の農業問題』を公刊[2]
運営組織
[編集]代表幹事の招集により通常総会が毎年1回開催され、決算の承認、予算案の議決、幹事会の選出など、重要な会務が議決される。
歴代代表幹事
[編集]代 | 氏名 | 期間(年度) | 所属 |
---|---|---|---|
矢口芳生 | 2005 - 2006 | 東京農工大学 | |
加瀬良明 | 2007 | 明治大学 | |
酒井富夫 | 2008 - 2009 | 富山大学 | |
津田渉 | 2010 - 2011 | 秋田県立大学 | |
荒井聡 | 2012 - 2013 | 岐阜大学 | |
香月敏孝 | 2014 - 2015 | 愛媛大学 | |
山崎亮一 | 2016 - 2017 | 東京農工大学 | |
磯田宏 | 2018 - | 九州大学 |