近藤松次
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近藤 松次(こんどう まつじ、1924年〈大正13年〉6月3日[1][2] - 2007年〈平成19年〉9月14日[3])は、日本の政治家。元大阪府大東市長(2期)。
経歴
[編集]福岡県出身[1]。1944年〈昭和19年〉福岡第二師範学校(のち福岡学芸大学、現在の福岡教育大学)卒。小学校教諭、同教頭、同校長、大東市小学校校長会会長、社会教育委員、民生児童委員、自治会長などを務め[1]、1992年〈平成4年〉の大東市長選挙に立候補し、現職を破り初当選[4]。1996年〈平成8年〉に再選[4]。2000年〈平成12年〉に会社社長の岡本日出士に敗れた[4]。
2007年〈平成19年〉9月14日死去[3]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。
- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。