造賀村
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ぞうかむら 造賀村 | |
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廃止日 | 1958年1月1日 |
廃止理由 |
編入合併 造賀村 → 賀茂郡高屋町 |
現在の自治体 | 東広島市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 広島県 |
郡 | 賀茂郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,783人 (国勢調査、1955年) |
隣接自治体 | 福富町、河内町、高屋町、八本松町、志和町 |
造賀村役場 | |
所在地 | 広島県賀茂郡造賀村 |
ウィキプロジェクト |
造賀村(ぞうかむら)は、広島県賀茂郡にかつてあった村。現在の東広島市の一部にあたる。
地理
[編集]- 河川:造賀川[1]
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、賀茂郡造賀村が単独で村制施行し、造賀村が発足[1][2]。
- 1950年(昭和25年)6月10日、豊田郡戸野村大字造賀を編入[1]。
- 1958年(昭和33年)1月1日、賀茂郡高屋町に編入され廃止[1][2]。
産業
[編集]- 農業[1]
教育
[編集]- 1891年(明治24年)造賀尋常小学校開校(現東広島市立造賀小学校)[1]。1903年(明治36年)高等科を併置[1]。
- 1949年(昭和24年)川上村との組合立賀茂中学校開校の際、賀茂東校を置く[1]。1952年(昭和27年)造賀中学校となり、1959年(昭和34年)高屋中学校(現東広島市立高屋中学校)に統合[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。