逸見宜義
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逸見 宜義(へんみ のりよし)は経済学者。経済学博士(大阪大学)。北海学園大学経済学部経済学科教授。
人物情報 | |
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国籍 | 日本 |
出身校 |
立命館大学経済学部 大阪大学大学院経済学研究科 |
学問 | |
研究分野 | 経済成長理論 |
研究機関 | 北海学園大学 |
学位 | 博士(経済学) (大阪大学) |
学会 |
American Economic Association 日本経済学会 |
人物
[編集]- 1998年立命館大学経済学部卒業、大阪大学大学院経済学研究科経済理論専攻修士課程修了。2003年、大阪大学大学院経済学研究科経済理論専攻博士課程単位取得退学、同年北海学園大学講師。2007年准教授、2016年教授(ミクロ経済学基礎などを担当)。
研究
[編集]経済成長理論が専門。特に、発展途上国における教育による人的資本蓄積を研究。
業績
[編集]- 著書
笠嶋修次と共著『ミクロ経済学入門』(八千代出版、2011年)
- 論文
- Long-Term Care Problem, Precautionary Saving and Economic Growth(共著), Journal of Macroeconomics, Vol. 29, 2007.
- The poverty trap with high fertility rates, Economics Bulletin, Vol. 9, 2003.