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道の駅国見 あつかしの郷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
国見 あつかしの郷
所在地
969-1761
福島県伊達郡国見町
大字藤田字日渡二18番1
座標 北緯37度52分21秒 東経140度32分47秒 / 北緯37.87244度 東経140.54639度 / 37.87244; 140.54639座標: 北緯37度52分21秒 東経140度32分47秒 / 北緯37.87244度 東経140.54639度 / 37.87244; 140.54639
登録路線 国道4号
登録回 第46回 (07030)
登録日 2016年10月7日
開駅日 2017年5月3日
外部リンク
地図
テンプレート プロジェクト道の駅

道の駅国見 あつかしの郷(みちのえきくにみ あつかしのさと)は、福島県伊達郡国見町にある国道4号の道の駅である[1][2]

2017年平成29年)5月3日にオープンした[3] 福島県内初の宿泊型の道の駅である[4][5]

概要

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愛称は公募された中から[6] 国見町のシンボルである阿津賀志山(あつかしやま)のように、皆に愛される道の駅になってもらいたいという思いを込めて「あつかしの郷」が選ばれ[7]、国土交通省道路局へは愛称を含めた「国見 あつかしの郷」の駅名で登録されている[8][9]

管理・運営は同町が100%出資する第三セクター「国見まちづくり株式会社」が行い、テナント方式を採らず、すべての施設を直営とした一元管理を行う[10]

2017年4月27日に竣工式が挙行、グランドオープンは同年5月3日と報じられた[11]

施設

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管理団体

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  • 国見まちづくり株式会社[10]

アクセス

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周辺

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出典

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  1. ^ 道の駅 福島「国見 あつかしの郷」など新たに14施設 国交省が登録”. 産経ニュース. 産経新聞社 (2016年10月7日). 2016年10月14日閲覧。
  2. ^ 「国見 あつかしの郷」を道の駅に登録 福島県内30駅目:福島民友ニュース”. みんゆうNet. 福島民友新聞社 (2016年10月8日). 2016年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月14日閲覧。
  3. ^ 国見の道の駅 来年5月3日供用”. 県内ニュース. 福島民報社 (2016年12月16日). 2017年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年1月13日閲覧。
  4. ^ a b c 泊まれる道の駅 福島・国見に来春開業”. 河北新報オンラインニュース. 河北新報社 (2016年9月15日). 2016年10月7日閲覧。
  5. ^ 道の駅に新登録 国見の「あつかしの郷」”. 県内ニュース. 福島民報社 (2016年10月7日). 2016年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月7日閲覧。
  6. ^ 「道の駅国見」及び「道の駅各施設」愛称募集について”. 国見町ホームページ. 国見町. 2016年10月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月7日閲覧。
  7. ^ a b c d e 「道の駅国見」の愛称が決定『あつかしの郷(さと)』” (PDF). 広報くにみ 平成28年8月号. 国見町. p. 14. 2016年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月7日閲覧。
  8. ^ 道の駅「国見 あつかしの郷」に登録証を伝達 〜県内30番目の道の駅〜” (PDF). 福島河川国道事務所・国見町 (2016年10月21日). 2016年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月31日閲覧。
  9. ^ 町長活動日記 平成28年10月”. 国見町 (2016年10月24日). 2016年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月7日閲覧。
  10. ^ a b c 道の駅整備計画概要” (PDF). 国見町. 2016年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月7日閲覧。
  11. ^ 3日開業、道の駅「国見あつかしの郷」 新たな復興拠点完成祝う - 福島民報、2017年4月29日閲覧
  12. ^ 道の駅にヤングカレッジ 国見町、人材育て活性化へ”. 県内ニュース. 福島民報社 (2016年9月20日). 2016年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月7日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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