道の駅瀞峡街道 熊野川
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(道の駅瀞峡街道・熊野川から転送)
瀞峡街道 熊野川 | |
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所在地 |
〒647-1212 和歌山県新宮市 熊野川町田長47 |
座標 | 北緯33度47分25秒 東経135度53分48秒 / 北緯33.79028度 東経135.89656度座標: 北緯33度47分25秒 東経135度53分48秒 / 北緯33.79028度 東経135.89656度 |
登録路線 | 国道168号 |
登録回 | 第14回 (30011) |
登録日 | 1998年4月17日 |
開駅日 | 不明 |
営業時間 | 8:30 - 17:00 |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
道の駅瀞峡街道 熊野川(みちのえき どろきょうかいどう くまのがわ)は、和歌山県新宮市熊野川町田長にある国道168号の道の駅である。
平成23年台風第12号で被災・流失し、木工品の販売所など一部施設の復旧の目処は立っていない[1]。しかしながら、かあちゃんの店が再オープンしてから、飲食店、弁当屋など複数の飲食店が次々と開業しており、賑わいを取り戻している。
施設
[編集]- 駐車場
- 普通車:43台
- 大型車:2台
- 身障者用駐車場:2台
- トイレ(復旧前)
- 男:大・小10
- 女:7
- 身障者用:1
- 公衆電話(使用不可)
- 休憩コーナー
- 情報コーナー
- 売店
- 木工品販売所(現在休止中)
- 軽食・野菜販売「かあちゃんの店」
管理団体
[編集]- 新宮市、熊野川町森林組合
休館日
[編集]- 年中無休
平成23年台風12号の被災
[編集]2011年(平成23年)9月4日の台風12号により、道の駅の施設を含む一帯が氾濫した熊野川に飲み込まれ流失した。
2012年(平成24年)1月23日現在では、跡地は植込みなどが管理され、駐車場は使用可能になっているが、道の駅の建物跡は更地のままで、トイレの建物も損壊したままで使用できない。なお、台風12号の犠牲者の慰霊碑が建てられ、道路を挟んだ向かい側に5台の自動販売機があり、飲料やアイスクリームを購入でき、休憩はできる。夜間も周囲に街灯は無いものの自動販売機の明かりがあり、ある程度の明るさがある。8月15日現在では、仮設トイレ(男子:小1大1・女子:2)が設置されていた。
2013年(平成25年)3月に、常設トイレが再整備されている[2]。
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被災前の施設
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平成23年台風第12号で被災し、全壊した。
2011年10月22日撮影
アクセス
[編集]- 国道168号 - 登録路線
周辺
[編集]脚注
[編集]- ^ 国土交通省案内ページ、日本風景街道 熊野(NPO市民の力わかやま)より
- ^ “紀伊半島豪雨水害で被災した道の駅が復活、桜も開花(写真付き)”. 和歌山放送ニュース. 2014年3月18日閲覧。