道の駅福光
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福光 なんと一福茶屋 | |
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所在地 |
〒939-1625 中ノ江16番地[1] |
座標 | 北緯36度33分57.7秒 東経136度51分43.4秒 / 北緯36.566028度 東経136.862056度座標: 北緯36度33分57.7秒 東経136度51分43.4秒 / 北緯36.566028度 東経136.862056度 |
登録路線 | 国道304号 |
登録回 | 第8回 (16006) |
登録日 | 1995年4月11日 |
開駅日 | 1995年4月14日[2][3][4] |
営業時間 | 9:00 - 18:00 |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
道の駅福光(みちのえき ふくみつ)は、富山県南砺市中ノ江にある国道304号の道の駅である。愛称はなんと一福茶屋(なんといっぷくちゃや)。
概要
[編集]福光町が「なんと一福茶屋」の施設名で整備し、1995年4月14日に開業[5]。自治体単独で整備した道の駅では富山県内で初めてのケース[5]。また、2004年には福光町の友好都市である中華人民共和国紹興市にちなんだ施設「中国紹興友好物産館」も開業している[5]。
富山県の統計によると、2020年度の観光客の入込客数が120万人を記録し、県内では入込客数が最多の観光地となっている[6][7]。
施設
[編集]- 駐車場
- 普通車:110台
- 大型車:9台
- 身障者用:1台
- トイレ(いずれも24時間利用可能)
- 男:大 3器、小 8器
- 女:8器
- 身障者用:3器
- 公衆電話:1台
- なんと一福茶屋
- レストラン「たんぽぽ」(9:00 - 18:00)
- 物産展示販売コーナー(9:00 - 18:00)
- 観光案内所
- 農産物直売所「なんといっぷく市」(9:00 - 18:00)
- 中国紹興友好物産館
管理団体
[編集]休館日
[編集]アクセス
[編集]- 国道304号 - 登録路線
- 加越能バス南砺 - 金沢線「道の駅福光」下車
- なんバス(南砺市営バス)土山線「中の江」下車(平日のみ運行)
- なるわ交通 ラン♪RUN♪BUS南砺ルート「道の駅福光」下車(無料の送迎バス)[9]
- ※路線バスについては、南砺市公式サイトの令和4年度なんバス時刻表 (PDF) も参照。
周辺
[編集]- イオックス・アローザスキー場
- 棟方志功記念館 愛染苑(あいぜんえん)
- 南砺市役所(旧福光庁舎、庁舎統合に伴い本庁舎へ移行)
- 光徳寺
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)城端線 福光駅
- 小矢部川
脚注
[編集]- ^ 南砺市道の駅福光条例
- ^ 『福光町史下巻』南砺市、2011年3月25日、434頁。
- ^ 『広報ふくみつ平成7年5月号』福光町役場、1995年3月27日、6頁。
- ^ 『合併五十周年記念誌 福光町の歩み 私たちの五十年』福光町役場企画情報課、2002年5月1日、43頁。
- ^ a b c 『福光町史下巻』南砺市、2011年3月25日、294頁。
- ^ “昨年度県内観光客入り込み数 36.8%減の2212万人”. 北陸中日新聞Web. (2021年9月16日). オリジナルの2021年9月19日時点におけるアーカイブ。 2022年2月12日閲覧。
- ^ “富山の観光客36.8%減、昨年2212万人 コロナ禍で”. 日本経済新聞. (2021年9月7日) 2022年4月23日閲覧。
- ^ 指定管理施設一覧(令和2年4月1日現在) (PDF) - 南砺市行革・施設管理課
- ^ “県境越え無料巡回バス 南砺-金沢-津幡 富山銀が仲介 1日3往復交流に期待”. 富山新聞. (2021年11月14日). オリジナルの2021年11月13日時点におけるアーカイブ。 2022年2月12日閲覧。