大徳寺 (川口市)
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(道合大師から転送)
所在地 | 埼玉県川口市道合1221 |
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位置 | 北緯35度50分58.4秒 東経139度43分16.9秒 / 北緯35.849556度 東経139.721361度座標: 北緯35度50分58.4秒 東経139度43分16.9秒 / 北緯35.849556度 東経139.721361度 |
山号 | 安養山[1] |
院号 | 無量寿院[1] |
宗旨 | 新義真言宗[1] |
宗派 | 真言宗豊山派 |
本尊 | 無量寿如来 |
創建年 | (伝)647年(大化3年) |
開基 | (伝)山背大兄王の一族 |
中興 | 祐賢[1] |
正式名 | 安養山無量寿院大徳寺 |
別称 | 道合大師、道合大師大徳寺 |
札所等 |
足立百不動 27番札所 武蔵国八十八箇所 50番札所 |
文化財 | 無 |
法人番号 | 2030005012275 |
大徳寺(だいとくじ)は、埼玉県川口市道合にある真言宗豊山派の寺院である。山号は安養山、院号は無量寿院(むりょうじゅいん)。 江戸時代は関東三大師のうちの道合大師大徳寺として、聖天信仰でにぎわった。川口市のパワースポットとして、メディアで紹介された。
見沼用水沿いにある道合富士には、関東では珍しい仏式(修験道)の富士塚がある。
歴史
[編集]寺伝によれば、647年(大化3年)、山背大兄王の一族により建立され、その後、空海(弘法大師)の来寺により、密教道場となるという。
江戸時代初期、徳川家康がたびたび鷹狩りに来寺、数日間滞在し、扁額を賜る。
江戸時代は、足利市鶏足寺末として、栄えた。
交通アクセス
[編集]周辺
[編集]- 家康富士見の岩
- 川口市立グリーンセンター
脚注
[編集]- ^ a b c d 新編武蔵風土記稿 道合村.