北海道道28号当別浜益港線
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主要地方道 | |
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北海道道28号 当別浜益港線 主要地方道 当別浜益港線 | |
地図 | |
総延長 | 65.576 km |
実延長 | 38.728 km |
制定年 | 1954年(昭和29年) |
起点 | 北海道石狩郡当別町樺戸町 |
終点 | 北海道石狩市浜益区浜益 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道275号 北海道道81号岩見沢石狩線 北海道道11号月形厚田線 国道451号 |
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北海道道28号当別浜益港線(ほっかいどうどう28ごう とうべつはまますこうせん)は、北海道石狩郡当別町と石狩市浜益区を結ぶ道道(主要地方道)である。
概要
[編集]南北に長い当別町を当別川に沿うように縦走する。当別町四番川から石狩市浜益までは国道451号との重複区間となっている。
路線データ
[編集]- 起点:北海道石狩郡当別町樺戸町(国道275号・北海道道81号岩見沢石狩線交点)
- 終点:北海道石狩市浜益区浜益(浜益漁港)
- 総延長:65.576 km[1]
- 実延長:38.728 km[1]
- 重用延長:26.848 km[1]
道路管理者
[編集]- 空知総合振興局 札幌建設管理部 当別出張所
歴史
[編集]- 1954年(昭和29年)3月30日 - 63号として路線認定[2]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、道道当別浜益港線が当別浜益港線として主要地方道に指定される[3]。
- 1994年(平成6年)10月1日 - 路線番号を28号に変更[4]。
- 2012年(平成24年)2月3日 - 当別ダムの付替道路(新ルート)が全線開通[要出典]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 北海道道11号月形厚田線(当別町字青山奥)
- 国道451号(当別町字青山奥四番川 - 石狩市浜益区浜益)
- 国道231号(石狩市浜益区柏木 - 石狩市浜益区浜益)
道路施設
[編集]主な橋梁
[編集]- 当別新橋(149 m、当別川、当別町樺戸町)
- 青山橋(99 m、当別川、当別町)
- 水分橋(121 m、当別川、当別町)
- 八万坪橋(86 m、-、当別町)
- 学校の沢橋(76 m、-、当別町)
- 中山の沢橋(67 m、当別川、当別町)
- 青山春橋(49 m、当別川、当別町)
- 青山夏橋(23 m、当別川、当別町)
- 青山秋橋(82 m、当別川、当別町)
- 青山冬橋(144 m、当別川、当別町)
- 小松の沢橋(132 m、当別川、当別町)
- 望郷橋(490 m、当別川、当別町)
- 川崎橋(48 m、当別川、当別町)
- 青山奥橋(60 m、当別川、当別町)
- 大袋橋(53 m、当別川、当別町)
- 砂金橋(60 m、砂金川、当別町)
- 鶺鴒橋(94 m、当別川、当別町)
- 昇竜橋(215 m、当別川、当別町)
- こちよう橋(56 m、当別川、当別町)
主なトンネル
[編集]- 玉の湯トンネル (295 m)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]- 石狩振興局
- 石狩郡当別町
- 石狩市
交差する道路
[編集]- 当別町
- 国道275号 - 樺戸町(起点)
- 北海道道81号岩見沢石狩線 - 樺戸町(起点)
- 北海道道11号月形厚田線 - 青山奥
- 北海道道11号月形厚田線 - 青山奥
- 国道451号 - 青山奥四番川
- 石狩市
- 国道231号 - 浜益区柏木
- 国道231号上(国道451号重複) - 浜益区浜益(終点)
沿線にある施設など
[編集]- 当別町
脚注
[編集]- ^ a b c “道路現況調書 平成30年4月1日現在 北海道” (pdf). 一般財団法人 北海道建設技術センター (2019年3月27日). 2019年5月19日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 1954年北海道告示第503号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 1994年北海道告示第1468号