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北海道道37号鷹栖東神楽線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
道道37号から転送)
主要地方道
北海道道37号標識
北海道道37号 鷹栖東神楽線
主要地方道 鷹栖東神楽線
地図
地図
総延長 24.102 km
実延長 24.048 km
制定年 1957年昭和32年)
起点 北海道上川郡鷹栖町北1条1丁目
主な
経由都市
北海道旭川市
終点 北海道上川郡東神楽町南13号
接続する
主な道路
記法
国道40号標識 国道40号
国道39号標識 国道39号
北海道道140号標識
北海道道140号愛別当麻旭川線
北海道道68号標識
北海道道68号旭川空港線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

北海道道37号鷹栖東神楽線(ほっかいどうどう37ごう たかすひがしかぐらせん)は、北海道上川郡鷹栖町東神楽町を結ぶ道道主要地方道)である。

概要

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上川郡鷹栖町から旭川市東鷹栖・永山東旭川町上兵村・東旭川町旭正を経由して東神楽町に至る。環状1号線の外側を通っていることから「外環状線」と呼ばれることもある。

地域高規格道路旭川十勝道路の一部と位置付けられ、整備が進められている[1]

路線データ

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道路管理者

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歴史

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  • 1957年昭和32年)3月30日 - 161号鷹栖東旭川神楽線として路線認定[3]
  • 1982年(昭和57年)4月1日 - 路線名を鷹栖東神楽線に変更[4]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、道道鷹栖東神楽線が鷹栖東神楽線として主要地方道に指定される[5]
  • 1994年(平成6年)10月1日 - 路線番号を37号に変更[6]
  • 2022年 (令和4年)3月28日 - 北海道が整備を続けている地域高規格道路、旭川十勝道路の一部となる、旭川市東旭川町旭正-東神楽町12号南間のバイパス5,5キロが暫定2車線で開通し、道道37号に編入された。
    • 今後5カ年計画で同区間を含む 約10キロの区間を4車線化する計画で2027年の完成を見込んでいる。

路線状況

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通称

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  • 外環状線
  • 3.3.43東鷹栖東旭川通
旭川圏都市計画道路(旭川市東鷹栖4条3丁目 - 旭川市東旭川上兵村)
  • 1.3.18環状3号線
1965年(昭和40年)決定時から、1972年(昭和47年)まで

重複区間

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道路施設

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主な橋梁

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  • 永山橋(377 m、石狩川、旭川市東鷹栖 - 旭川市永山)
  • 永山中央跨線橋(125 m、宗谷本線、旭川市永山)
  • 峰観橋(141 m、牛朱別川、旭川市永山町 - 旭川市東旭川町上兵村)
  • 東神楽橋(260 m、忠別川、東神楽町)
  • 新東神楽橋 (253m 忠別川、旭川市-東神楽町)

地理

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通過する自治体

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  • 上川総合振興局
    • 上川郡鷹栖町
    • 旭川市
    • 上川郡東神楽町

交差する道路

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鷹栖町
旭川市
東神楽町

沿線にある施設など

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鷹栖町
旭川市
東神楽町
  • 義経公園
  • 東神楽町役場
  • 交流プラザつつじ館
  • 東神楽町立東神楽小学校
  • 旭川空港

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ 平成 25 年度予算要求に係る新規事業採択時評価” (PDF). 国土交通省. 2017年1月21日閲覧。
  2. ^ a b c 道路現況調書 平成30年4月1日現在 北海道” (pdf). 一般財団法人 北海道建設技術センター (2019年3月27日). 2019年5月19日閲覧。[リンク切れ]
  3. ^ 1957年北海道告示第493号
  4. ^ 1982年北海道告示第589号
  5. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  6. ^ 1994年北海道告示第1468号

関連項目

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