栃木県立那須高等学校
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栃木県立那須高等学校 | |
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北緯37度0分45.9秒 東経140度7分38.7秒 / 北緯37.012750度 東経140.127417度座標: 北緯37度0分45.9秒 東経140度7分38.7秒 / 北緯37.012750度 東経140.127417度 | |
過去の名称 | 栃木県立那須農業高等学校黒田原分校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 栃木県 |
校訓 | 清く・たくましく・ひとすじに |
設立年月日 | 1960年4月 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
設置学科 | 普通科 リゾート観光科 |
学校コード | D109210000524 |
高校コード | 09152K |
所在地 | 〒329-3215 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
栃木県立那須高等学校(とちぎけんりつなすこうとうがっこう)は、栃木県那須郡那須町大字寺子乙にある高等学校。略称は「那高」。
概要
[編集]農業高校の分校として那須町唯一の高等学校として設置された。那須高原海城高等学校廃校以降は、栃木県北端の県立高校である。
全国的にも珍しい「リゾート観光科」を設置しており、旅館・観光施設などでの実習や、ゴルフなどのスポーツ実習も行われている。
教育目標は「自ら学び、健康で礼儀正しく、社会に貢献できる人間を育成する」である。
制服はブルーブラックのブレザーに、Nの文字が刺繍されたネクタイ、グレーの生地に白いチェックの模様が入ったスラックスとスカートがある。
沿革
[編集]- 1949年 - 栃木県立那須農業高等学校(現、栃木県立那須拓陽高等学校)黒田原分校として設立。農業科、農村家庭科を設置。
- 1956年 - 商業科を設置。
- 1960年 - 那須高等学校として独立開校。
- 1962年 - 普通科を設置。
- 1963年 - 農業科募集停止。
- 1998年 - 商業科募集停止、リゾート観光科を設置。
- 2001年 - 普通科学級減により3クラス、リゾート観光科1クラスに。
- 2005年 - 制服改定される。
- 2009年 - 第1回全国高校生観光プランコンテスト(観光甲子園)準グランプリ(大会組織委員会長賞)受賞[1]。同プランは「高校生が考えた駅からハイキング」として実施された[2]。
- 2011年 - 優良学校表彰(栃木教育委員会)を受賞
- 2017年 - 那須町と栃木県立那須高等学校とのパートナーシップ協定締結
- 2019年 - 「駅からハイキング」JR東日本より感謝状授与
著名な関係者
[編集]教職員
[編集]卒業生
[編集]- 渡辺三男 - 元サッカー選手、サッカー日本代表。藤和不動産サッカー部に所属していた。
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 第1回『観光甲子園』本選の様子 - 観光甲子園:アーカイブ
- ^ 秋のおすすめ!駅からハイキング「エコからハイキング」、「高校生が考えた駅からハイキング」、「週末日帰りパスおすすめポイントアップ」コースを新しく設定します! (PDF) - 東日本旅客鉄道プレスリリース(2009年9月9日)
- ^ 第19回「なおかつ描く」が大事 松本哲男 - ART ACCESS(芸術新聞社)
- ^ 経歴(1970-2001) - 柿沼康二:アーカイブ
関連項目
[編集]外部リンク
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